こんにちは
ひまわりまみーです
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次男は先週、不動産屋に行ったようだ。

そして、昨日、部屋を決めてきた。


次男は、自分がやる、と決めたらさっさと決めてしまうタイプ。

あまり親に細かいことは、相談しないような感じ。

大学やめたときも、そうだったし。

男の子って、そんなもん?


で、昨晩、次男は夫に話をした。

「家を出ます」と。


夫は、とても話が長い。

約1時間、ずっーと夫がしゃべりっぱなしだった。

自分の気持ちをわかってほしいっていう願望が強いのかな。

もう終わる、もう終わると言いながら

おわらなーい。


次男は、夫の話が長いのがとても嫌で、おまけにモロに顔に出る。

いや、出すこともする。

私に似てるからか。

嘘がつけないというか、よくいえば、正直者ってことだな。

でも、それが災いして損することもあるんだけどね。


夫は、その「損すること」を、とても心配してるようだ。

自分の正直な感情をあまり抑えないで出すことを、自己中といい、そんなことでは、上司に可愛がられないという。

まあ、言わんとすることも、わかるけど。


私は、「嘘をつけない」というのは、次男の良いところでもあると思ってる。

本人が、それではマズイとおもえば変えていくだろうし、臨機応変に対応していくだろうと思っている。

で、それを夫にいうと、そんなことでは世の中には通用しない、という。

私はそれでやってきたけど、別にそれでよかったと思ってるけどね。



ま、次男よ。

「もうオレも25才やし、自立してもいいやろ」

と言った君を、淋しいけど送り出すよ。

ひとりでやりたまへ。


適当に要領のいい長男に比べて、正直で不器用な次男だけど、君は君の素晴らしさがある。

正義感が強くて、家族想いの次男よ。

いつも、家にいない長男に変わって、夫婦喧嘩になるたびに、お母さんや小さい弟のこと心配して、スタンバイしてくれてたんだよね。

ありがとう。

そのことは、お父さんにも言っといたから、お父さんもわかってはいるからね。

お父さんはお父さんなりの親心だよ、あのながーいトークもね。

嫌がらずにきいてやってくりょ。

たまには、弟と遊んでやりに帰ってきてほしーなー。





今回も読んでくださってありがとうございました



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