こんにちは
ひまわりまみーです
このブログへおいでくださってありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします
子連れ再婚活⑦未練はこちら
今おもえば、その女性たちは、そのときの私の鏡だったんだよねー。
夫と再婚してからあるとき、ふいに
「私はずっと元カレをひきずっていたんだなー」と気づいたんだよね。
元カレを忘れるために、いろんな男性と出会いまくってたんだわ、って。
だから、どの男性とも進展しなかったんだって。
ていうか、そんな男性を選んでた？のか。
ずいぶん経ってから、それに気づいたっていうか
なるほどー、そうだったんだろうなーって、ふに落ちた感じがした。
で、これは、単に直感なんだけどね
「夫と夫婦になる」ことを
私がすんなりと思えるためにも、
元カレを忘れなきゃいけなくて、
そのために、何年間もかけて、何人もの男性と出会ってたんだろうな、ってね。
元カレといっても、２度目の結婚だったといっていいほど、けっこう深かったと思うから。
ほんとうに忘れ去るというか、心のへこみを埋めるまで、それだけ時間がかかったのかしらと。
ナハー、もしかバツ２なってたのか…(￣□￣；)
何人もの男性とお見合いしても、全然しっくりこなかったのは、なんでだろうと
じーーっと心の中で考えてみてた。
なんなんだろう？
なんでそうなんだろう？って。
私はいったい、どんな人がいいと思っていたのだろう？
いろんな男性と会ってきたけど、それぞれの人の何が、しっくりこなかったんだろう？って。
「あ、ひょっとして私、みんな元カレと比べてたのかも」って思った。
「元カレと比べてたんじゃん、私」って。
そりゃ、ムリだわね。
元カレと同じ人なんて、元カレ以外にいないんだからさ。
そういうの、当時は、まだハッキリと気づいてなかったけど。
そういうことも含め、もう、どんなに再婚再婚とあがいてみたところで、
自分ではどうしようもないなって思って、婚活をやめたんだよね。
４１歳になったばかりのころだったと思う。
もうね、私が死んだら死んだで、子どももなんとかなるさって。
結婚なんて、しようと思っても、すぐにできるもんじゃないしな。
悪あがきはやめよう、もうね、運を天におまかせします、みたいな。
子どもがちゃんと自立してからでいいや。
こればっかりは、「縁」だから。
「縁」がないとね。
自分にその「縁」がくるまで、待ちましょって。
あのとき、腹の底からそう思ったんだなー。
結婚なんて、若いときなら、勢いでできるもんだっていうのも思った。
若いからこそ、勢いでできるのよ。
あとのことも先のことも、ぐちゃぐちゃ考えないで。
ま、そこから先をどうやっていくか、だけど。
なんてこともつくづく思った。
かくして、私は、子連れ再婚活動にピリオドをうった。
まあ、いろいろありましたが。
今だから思うんだけどね
なんちゅうか、こんなことを言っては、なんなんだけど。
男はみな同じだ、って思ったというか。
いや、たしかに見た目とか、そういうのはそれぞれ違うけど、
なんといったらよいのか、
どんな男性と一緒になっても、同じだな、って思ったわけ。
再婚活中にたくさんの男性と会って、結局はダメで、婚活やめて。
なりゆきに身をまかせてたら、今の夫と再婚となり
うーん、
でも、自分が思い描いてるような結婚生活とは違ってて
最初に結婚したときより、もっと大変な気がして
なんでそうなる？と考えて。
で、私が思ったのは
理由は、うまく説明できないけど
結局、相手じゃなくて「私」の問題なんだって。
つまり、どんな男性と結婚、あるいはお付き合いしてたとして、
いろんな不満とか、満たされない思いとか、
いろいろ現状に満足できないってことが、なにかしら必ずあるわけよね。
で、それって相手を変えてもおなじだよ、って思うわけ。
やっぱりね、
自分なんだなって。
相手じゃなくて、自分。
自分の問題なんですよねって。
この頃は、もうそういった感じのことがたくさん言われだしてるし。
ねー。
それでも、えーっ？私の問題なのー、違うわよーって思いたいしね。
わかっているつもりでいたりしても、うそだーって思うもんねぇ。
ほんと、夫をみてたら
「ほんとに私かよ？」っておもうもん。
でも、「自分」らしいよ。
あのとき、そう、再婚活は、もうやーめたって、心底おもったとたん
ふーむ、何かを手放したのかな？
元カレへの未練？執着？
再婚したいっていう願望？
よくわからないけど。
何かを手放す、何か執着してることとか？そのことによって、何かを得る？現れる？入ってくる？そういうの？
私の場合は、いまの夫か。
そんでそれが、次のステージへってことだったのかなあ。
なんて思ってる今。
子連れ再婚活シリーズはこれで終わりです。
今回も読んでくださってありがとうございます
いつも、いいね！やペタをありがとうございます。
これからもよろしくおねがいします
にほんブログ村
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今おもえば、その女性たちは、そのときの私の鏡だったんだよねー。
夫と再婚してからあるとき、ふいに
「私はずっと元カレをひきずっていたんだなー」と気づいたんだよね。
元カレを忘れるために、いろんな男性と出会いまくってたんだわ、って。
だから、どの男性とも進展しなかったんだって。
ていうか、そんな男性を選んでた？のか。
ずいぶん経ってから、それに気づいたっていうか
なるほどー、そうだったんだろうなーって、ふに落ちた感じがした。
で、これは、単に直感なんだけどね
「夫と夫婦になる」ことを
私がすんなりと思えるためにも、
元カレを忘れなきゃいけなくて、
そのために、何年間もかけて、何人もの男性と出会ってたんだろうな、ってね。
元カレといっても、２度目の結婚だったといっていいほど、けっこう深かったと思うから。
ほんとうに忘れ去るというか、心のへこみを埋めるまで、それだけ時間がかかったのかしらと。
ナハー、もしかバツ２なってたのか…(￣□￣；)
何人もの男性とお見合いしても、全然しっくりこなかったのは、なんでだろうと
じーーっと心の中で考えてみてた。
なんなんだろう？
なんでそうなんだろう？って。
私はいったい、どんな人がいいと思っていたのだろう？
いろんな男性と会ってきたけど、それぞれの人の何が、しっくりこなかったんだろう？って。
「あ、ひょっとして私、みんな元カレと比べてたのかも」って思った。
「元カレと比べてたんじゃん、私」って。
そりゃ、ムリだわね。
元カレと同じ人なんて、元カレ以外にいないんだからさ。
そういうの、当時は、まだハッキリと気づいてなかったけど。
そういうことも含め、もう、どんなに再婚再婚とあがいてみたところで、
自分ではどうしようもないなって思って、婚活をやめたんだよね。
４１歳になったばかりのころだったと思う。
もうね、私が死んだら死んだで、子どももなんとかなるさって。
結婚なんて、しようと思っても、すぐにできるもんじゃないしな。
悪あがきはやめよう、もうね、運を天におまかせします、みたいな。
子どもがちゃんと自立してからでいいや。
こればっかりは、「縁」だから。
「縁」がないとね。
自分にその「縁」がくるまで、待ちましょって。
あのとき、腹の底からそう思ったんだなー。
結婚なんて、若いときなら、勢いでできるもんだっていうのも思った。
若いからこそ、勢いでできるのよ。
あとのことも先のことも、ぐちゃぐちゃ考えないで。
ま、そこから先をどうやっていくか、だけど。
なんてこともつくづく思った。
かくして、私は、子連れ再婚活動にピリオドをうった。
まあ、いろいろありましたが。
今だから思うんだけどね
なんちゅうか、こんなことを言っては、なんなんだけど。
男はみな同じだ、って思ったというか。
いや、たしかに見た目とか、そういうのはそれぞれ違うけど、
なんといったらよいのか、
どんな男性と一緒になっても、同じだな、って思ったわけ。
再婚活中にたくさんの男性と会って、結局はダメで、婚活やめて。
なりゆきに身をまかせてたら、今の夫と再婚となり
うーん、
でも、自分が思い描いてるような結婚生活とは違ってて
最初に結婚したときより、もっと大変な気がして
なんでそうなる？と考えて。
で、私が思ったのは
理由は、うまく説明できないけど
結局、相手じゃなくて「私」の問題なんだって。
つまり、どんな男性と結婚、あるいはお付き合いしてたとして、
いろんな不満とか、満たされない思いとか、
いろいろ現状に満足できないってことが、なにかしら必ずあるわけよね。
で、それって相手を変えてもおなじだよ、って思うわけ。
やっぱりね、
自分なんだなって。
相手じゃなくて、自分。
自分の問題なんですよねって。
この頃は、もうそういった感じのことがたくさん言われだしてるし。
ねー。
それでも、えーっ？私の問題なのー、違うわよーって思いたいしね。
わかっているつもりでいたりしても、うそだーって思うもんねぇ。
ほんと、夫をみてたら
「ほんとに私かよ？」っておもうもん。
でも、「自分」らしいよ。
あのとき、そう、再婚活は、もうやーめたって、心底おもったとたん
ふーむ、何かを手放したのかな？
元カレへの未練？執着？
再婚したいっていう願望？
よくわからないけど。
何かを手放す、何か執着してることとか？そのことによって、何かを得る？現れる？入ってくる？そういうの？
私の場合は、いまの夫か。
そんでそれが、次のステージへってことだったのかなあ。
なんて思ってる今。
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