おはようございます
ひまわりまみーです
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過去記事です。

子連れ再婚活①動機
子連れ再婚活②宣言
子連れ再婚活③父
子連れ再婚活④義母



さて、再び私自身の再婚活動へ話を戻そう。

再婚するためには、やはり相手がいないことには話しにならない。

毎日、家と職場の往復で、おまけに車通勤。

出会いなど、どこにころがっているというのか。

ならば、お見合い。

実は、まだ私が離婚前のころ、妹が大手の結婚相談所に入会して、婚活をやっていた。

そこで紹介された男性の話などを、興味半分で聞いていた。

それと、学生時代からの友人が、離婚後、紹介所に親から強引に入会させられたが、そこで出会った男性と再婚していた。

そういうこともあって、結婚相談所に対してあまり抵抗がなかった。


紹介所選びは、全国展開の大手と地元密着型と、まずはそれを比べてみようと思った。

でも、結局どこを選んだにしても、選んだところを選ぶようにはなっているのだろうが。

それでも、自分のなかで、判断の基準みたいなものがあるから、それに従いながら、プラスほとんど直感、で選んだかなあ。

まずは、全国展開している大手の支店へ話を聞きに行った。

登録料も高い。2年ごとに更新があったし、更新料も取られるシステムだったと記憶している。

男性と女性でも入会金や登録料に差があった。

母子家庭向けの金額設定もあったような。

登録料が高いだけに、相手に求める条件も厳しくなってくるはずだ。

そこでは、お試し検索みたいなのをさせてもらえた。

私のような子連れは、地元から離れたくないとか、50代60代はパスとか、いろいろ贅沢?なこと言ってると、みつけるのはムリですねぇ、みたいな感じだった。

それを言われて、ちょっと気分を害した。

が、冷静に考えてみれば、高いお金を払って結婚相手を探そうとしているのだから、できれば初めて結婚する女性がいいと思うのはいたしかたないのではないだろうか。

それに、大手だと、入会金や登録料とかが高額な分、それなりに収入もある人が登録しているとも考えられる。

私としては、妻に先立たれたような高齢の男性とは再婚するつもりがないし、地元を離れる気もなかったので、大手はやめた。

地元のほうは、たまたま職場にあった地域の無料情報誌に掲載されている中から選んだ。

そこの経営者であり、お世話をする方は、もともとは、スナックをされていたらしい。

店のお客さん同士をたくさんカップリングしていたらしく、趣味というか、好きでやってたことを仕事にした、というようなことを言ってたと思う。

話をききにいったときすぐに、いい人がいるからぜひ会ってほしい、と言われた。

しかし、そのお相手とは、次に会いましょうということにはならなかった。

二度目は同数の男女で、順番にお話ししていき、最後に気になる人の番号を書いて、カップルになる、みたいなお見合いだった。

そこで、同じ年の男性とカップルにさせられた。

させられたというのは、その場ではカップルにならなかったけど、マスターに上手に丸めこまれて、というと変な言い方だが、まあ、そんな感じで、その方ともう一度どこかで会いましょう、ということに半ば強引に設定されたのだった。

私より背の低い男性だった。

が、そこにこだわったところで、ほんとうに対象となる男性は少ないと思っていたので、気にしないことにした。

それに、背が低いことをそれほど嫌だとも思わなかったし、お話してみないとどんな方かもわからないし、携帯番号を交換して帰ったと覚えている。



⑥へ続く


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