こんにちは
ひまわりまみーです
このブログへおいでくださってありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします
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今年、長男は２７歳になった。
次男は２５歳だ。
いろんなことがあったが
おかげさまで社会人二年目にはいった。
二人は一年９カ月の差。
だから年子みたいなもの。
かなりイラついて子育てしてた。
次男がうまれると、次男に手をとられるから
いつも長男にガミガミいってたし。
もうちょっと優しいお母さんができたらよっかたな、って
今になって思うけどね。
そんときはそんな心の余裕なんてないし。
私にはお母さんは向かないな、とか思ってもいた。
やっぱり子育ての最中って、大変だもんね。
ほんと大変なのよ。
子どもに合わせるってことは、すごく忍耐が必要。
それに、自分の時間がない。
自分の好きな事とかやりたいこととか
ほとんどできない。
二人目出産後は
子守り頼める人がいなくて
美容院とかにも行きたくても
行けなかった。
私が若かったころの
ベテランおばちゃんとかに愚痴ると
そんなこと当然でしょうって
いわれそうで
弱音はけなかったし。
赤ちゃんなんて初めて育てるし
こんなに大変だったとはって思うし。
まあ、だから親も大変だったんだって
これまた初めて身にしみるんだけど。
でもね、イライラ、カリカリして当たり前なのよ。
私なぞ、幼少のころから出産するまで
赤ちゃんのお世話とかしたことなかった。
親戚つきあいとかも薄かったから
身近で赤ちゃんとか、小さい子どもと接したことなかった。
だからなのか、子どもは苦手だと思ってた。
ほんとに。
なのに、なんも考えずに赤ちゃんを産みました。
母親をあてにしてたけど、お腹の中にいるときに
死んじゃったし。
よく育てられたな、私。
いや、いや
一人じゃ育てられてない。
身内、隣のおばあちゃん、近所の人や
みず知らずの他人様のおかげ。
でもね、
ほんとはね
もうちょっと優しいお母さんでいたかったな。
もっともっともっと
いっぱいいっぱいいっぱーい
抱きしめてあげればよかったって。
朝起きたとき
夜ねるとき
お風呂はいってるとき
お風呂からあがって体ふいてるとき
ころんだとき
泣いてるとき
笑ってるとき
おこってるとき
弟たたいたとき
ふいに
こっち向いたとき
ぎゅって
ちょっとでいいから
優しく抱きしめてあげればよかったな
って
なにも言わなくても
ただだまって
ぎゅって
抱きしめることができてたら
よかったなって。
ぜったい
抱きしめてくれたこと
覚えてると思うんだよね。
お母さんがね
小さかった私の
顔にかかる横の髪を
そっと
耳にかけてくれたこと
とってもよく覚えてた。
お母さんが
私にそっと触れてくれたことが
とても嬉しかった。
小さかったときと
あの世へいってしまう前の
病室のベッドの脇で
うたた寝してたときの
二回だけだけど。
その記憶は
お母さんとの大切な思い出なんです。
だから
触れてあげてください。
抱きしめてあげてください。
一回でもたくさん
抱きしめてあげてくださいね。
そう心から
おもいます。
今回も読んでくださいましてありがとうございます
ひまわりまみーです
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今年、長男は２７歳になった。
次男は２５歳だ。
いろんなことがあったが
おかげさまで社会人二年目にはいった。
二人は一年９カ月の差。
だから年子みたいなもの。
かなりイラついて子育てしてた。
次男がうまれると、次男に手をとられるから
いつも長男にガミガミいってたし。
もうちょっと優しいお母さんができたらよっかたな、って
今になって思うけどね。
そんときはそんな心の余裕なんてないし。
私にはお母さんは向かないな、とか思ってもいた。
やっぱり子育ての最中って、大変だもんね。
ほんと大変なのよ。
子どもに合わせるってことは、すごく忍耐が必要。
それに、自分の時間がない。
自分の好きな事とかやりたいこととか
ほとんどできない。
二人目出産後は
子守り頼める人がいなくて
美容院とかにも行きたくても
行けなかった。
私が若かったころの
ベテランおばちゃんとかに愚痴ると
そんなこと当然でしょうって
いわれそうで
弱音はけなかったし。
赤ちゃんなんて初めて育てるし
こんなに大変だったとはって思うし。
まあ、だから親も大変だったんだって
これまた初めて身にしみるんだけど。
でもね、イライラ、カリカリして当たり前なのよ。
私なぞ、幼少のころから出産するまで
赤ちゃんのお世話とかしたことなかった。
親戚つきあいとかも薄かったから
身近で赤ちゃんとか、小さい子どもと接したことなかった。
だからなのか、子どもは苦手だと思ってた。
ほんとに。
なのに、なんも考えずに赤ちゃんを産みました。
母親をあてにしてたけど、お腹の中にいるときに
死んじゃったし。
よく育てられたな、私。
いや、いや
一人じゃ育てられてない。
身内、隣のおばあちゃん、近所の人や
みず知らずの他人様のおかげ。
レモンの花です
でもね、
ほんとはね
もうちょっと優しいお母さんでいたかったな。
もっともっともっと
いっぱいいっぱいいっぱーい
抱きしめてあげればよかったって。
朝起きたとき
夜ねるとき
お風呂はいってるとき
お風呂からあがって体ふいてるとき
ころんだとき
泣いてるとき
笑ってるとき
おこってるとき
弟たたいたとき
ふいに
こっち向いたとき
ぎゅって
ちょっとでいいから
優しく抱きしめてあげればよかったな
って
なにも言わなくても
ただだまって
ぎゅって
抱きしめることができてたら
よかったなって。
ぜったい
抱きしめてくれたこと
覚えてると思うんだよね。
お母さんがね
小さかった私の
顔にかかる横の髪を
そっと
耳にかけてくれたこと
とってもよく覚えてた。
お母さんが
私にそっと触れてくれたことが
とても嬉しかった。
小さかったときと
あの世へいってしまう前の
病室のベッドの脇で
うたた寝してたときの
二回だけだけど。
その記憶は
お母さんとの大切な思い出なんです。
だから
触れてあげてください。
抱きしめてあげてください。
一回でもたくさん
抱きしめてあげてくださいね。
そう心から
おもいます。
今回も読んでくださいましてありがとうございます