18/11/16 船形連峰 泉ヶ岳 | 遠足日記

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*この写真は礼文島から見た利尻岳(利尻島)
  3日前に登った利尻岳を感慨深く眺めました。

2018年11月16日 船形連峰 泉ヶ岳(1,172m)   表コース~山頂~スプリングバレースキー場

 

積雪期にスプリングバレースキー場のリフトを利用して、北泉ヶ岳に登るナンチャッテルートがあります。

 

その場合は、まず始めにゲレンデ上部から泉ヶ岳と三差路の鞍部に登るのですが、そのルートに

夏道が出来たと聞いたのは数年前かな。

その夏道がどうなっているか、気になりながらまだ歩いていないので、今回行ってみました。

 

同行者と泉ヶ岳の大駐車場で7:25に合流。

車1台をそこに置いて、もう1台の車で表コース登山口へ。

(この時点では、表コース~泉ヶ岳~北泉ヶ岳~大駐車場を歩く予定でしたが、途中で変更した)

 

7:55 表コース登山口をスタート。

 

快調に登る同行者。

 

 

 

紅葉は終わっていましたが、一部に綺麗なのもありました。

 

 

 

表コース名物の「胎内くぐり」

 

 

 

今日は快晴で、青空が綺麗です。

 

 

 

ご機嫌で登る私。

 

 

 

誰もいない泉ヶ岳山頂(1,172m)

 

 

 

同行者とは久しぶりの泉ヶ岳山頂で、記念写真を撮りました。

 

 

山頂から展望地に移動して、軽食を取り小休止。

 

左から、後白髭山~三峰山~船形山~北泉ヶ岳です。

 

 

 

蔵王連峰とその北に連なる二口山塊がきれいに見えます。

 

天望地で30分休んで三差路へ。

 

山頂部で、今年初めて霜柱を踏んで歩きました。

 

 

 

泉ヶ岳と三差路の鞍部からスプリングバレースキー場に下る分岐点に、ピンクテープがついています。

今日は表コース~泉ヶ岳~北泉ヶ岳~大駐車場を歩く予定でしたが、予定を変更してここからスプリングバレースキー場へ下ることにしました。

 

 

急坂を下る途中で北泉ヶ岳が見えました。

 

 

 

スキー場への道は踏み跡程度ではなくて、しっかりした登山道になっていました。

 

 

 

登山道は積雪期に登るルートと同じです。

 

 

 

なんでこんなに良い道なんだろうと思いながら歩いて行ったら、スキー場のゲレンデに出ました。

 

 

 

ゲレンデから登山道への入り口

 

 

 

これはトレイルランニングのコース表示案内板のようです。

「センダイ イズミガタケ トレイルラン」と書いてあります。

トレランコースだから、こんなに良い道になったのでしょう。

 

スプリングバレースキー場のゲレンデを下ります。

 

 

 

ゲレンデをしばらく下ってから、コース脇の登山道に入りました。

 

 

 

登山道にベニヤ板が敷いてありました。

トレランコースだから、ベニヤ板が敷いてあるのでしょうね。

 

 

登山道からゲレンデ下部に出ると、スキー場のレストハウスが見えました。

 

スプリングバレースキー場から車道2.1キロを30分歩いて、車を止めた表コース登山口へ。

このコースを歩くのならば、始めからスキー場に車を止めて置けばよかったけど、しょうがないですね。

 

快晴の晩秋ハイキングはとても楽しかったです。

 

今日は簡単コースなので、帰り道「やまぼうし」で露天風呂を楽しんでから仙台へ。

近所のスーパーで数日分の食料品を買って、私が夕食の支度をしました。

 

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