☆先週の振り返り＜次走への注目馬＞☆
【土曜日】
＜小倉８Ｒ＞
16 アオイテソーロ
これまでダートでは千八しか経験がありませんでしたが、それが小回り千七に短縮して勝利。
千八が長かったことを示しました。
今後更に短くなってのレース振りを確認して、ベスト距離を測りたいところです。
また、その際の砂質にも要注目です。
【月曜日】
＜東京２Ｒ＞
２ テトラルキア
芝の前走は2.3秒差・<14>着大敗を喫してしまいましたが、ダートに替わって一変。
後続に1.3秒という大きな着差を付けて圧勝しました。
とても、単勝69.8倍という低評価の馬のパフォーマンスとは思えない強いものでした。
走破時計の2.14.5は、前日の古馬500万以下クラスのそれと同タイムですし、自身の上がり38.0秒も悪くないもの。
『まだ若さがあって可能性のある馬。』と石橋脩騎手がレース後にコメント。今後にも注目です。
☆今週の注目３頭（重賞レース）☆
※【netkeiba】のコラムに今後掲載される運びとなりました。
こちらをご覧ください。
（ＰＣ）→ http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&wid=CH46
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☆季節・気候馬オプション回顧☆
【先週の気候傾向】
先週は小倉が降雪の影響で開催中止→代替競馬の運びに。
馬場悪化が顕著だった京都開催も含め、悪天候に翻弄された週でした。
＜土曜日＞
☆京都☆
11Ｒ
10番グァンチャーレ（△）
【推奨穴馬】として取り上げられていた馬。
昨年同レース<２>着馬がリピート好走を見せました。
シンザン記念勝利があるように冬の京都巧者で、来年も忘れないようにしたいところです。
☆小倉☆
11Ｒ
２番プリティマックス（△）
同馬が挙げた３連対中２連対が気候／寒。
戦績が示すように、典型的な冬馬です。
12月の前走は<10>着でしたが、季節馬を一度の凡走で見限ることは禁物といえる良い例でした。
＜日曜日＞
☆京都☆
11Ｒ
４番クリンチャー（△）
【推奨穴馬】として取り上げられていた馬。
これで12～２月は４戦３勝となりました。
極端な成績の振れ幅から、寒い時季のＧ１有馬記念を期待したくなる１頭です。
☆東京☆
11Ｒ
６番オウケンムーン（○）
【推奨穴馬】として取り上げられていた馬。
前走は気候／暖→寒替わりで勝利を挙げていました。
キャリアの浅い３歳馬であっても、その季節への証明の有無は重視すべきです。
＜月曜日＞
☆東京☆
９Ｒ
16番ラーナアズーラ
【推奨穴馬】として取り上げられていた馬。
人気薄好走の前走に続き、連続好走を果たしました。
季節馬の可能性が高く、今後もこの時季警戒したい１頭です。
＜火曜日＞
☆小倉☆
９Ｒ
４番トーセンアルバータ
【推奨穴馬】として取り上げられていた馬。
際立った気候／寒成績はありませんでしが、冬替わりの２走前<５>着が重要なヒントだったのでしょう。
季節替わりで大幅に着順を上げた馬は当該季節への適性ありと判断したとき、ノーマークは禁物でした。
【週末の気候予想】
今週は各地で週中に不安定な天候が予想されます。
気温は週末に掛けてグッと冷え込みが厳しくなるでしょう。
☆先取り注目馬☆
ベストウォーリア（日曜日東京11Ｒ フェブラリーＳ登録）
気候／寒【２－３－１－３】と寒い時季での好走が目立つ馬。
昨年同レース<２>着馬でもあり、リピート好走があっても驚けません。
◆ムネヒロネット事務局◆
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