むね歯科クリニック院長 歯周病専門医の笹生です。
いつの間にか、11月です。ハロウィンも終わってしまいました。ひと雨ごとに、寒くなるようですね。
今日は私の実体験です。
数日前、左のあごに痛みを感じました。噛むたびに鈍い痛み、左耳の奥ではシャリシャリいう音が聞こえます。
…なんだろう…
顎関節症かな…
自覚している症状は、顎のトラブル、いわゆる顎関節症に近いのです。
でも、ここ数日振り返っても、硬いものをいっぱい食べたとか、頬杖してたとか、思い当たる節がありません。
そもそも痛みはアゴですが、顎関節症の症状とは開ける時の痛みとか、口があかないとか、そんな症状のはず…噛む時に痛いなどの私の場合とは微妙に合致しないのです。
口があかなくなっても困るからと思いつつ、その日は鎮痛剤を飲んで就寝。
ところが、翌朝それも早い時間に左耳からバリバリと音が。それにともない、耳の中はかゆいような痛み。さらに、耳から滲出液が‼
ことココに至り、顎関節症ではなく、中耳炎から痛みが広がったことをようやく認識しました。
すぐさま耳鼻科を調べ、朝一番で診察をしてもらいました。病名は、外耳炎。スコープで見た自分の耳の中は、赤くただれていました。
薬を買い求め、一件落着。

点耳薬ですよ。
点眼と点鼻は、もらった事も使ったこともありますから、分かりますが、耳にさすから点耳ねえ…
それにしても、顎関節症ではなく耳の炎症だったとは。身をもって体験しました。
なかなか知らないと判断しにくい事だけに、いい経験になりました。



