これからこの文章を書くにあたって、まずこの素晴らしい機会を与えてくれた僕の友人、Sくんにお礼を述べたいと思います。Sくん、ありがとう。

'93 安達祐実

93年の夏、仙台に帰省中の僕は親戚・従兄弟と映画「REX 恐竜物語」を観に行った。
安達祐実主演、畑正憲、別名ムツゴロウ原作のファンタジー超大作であります。

この映画を観終わった後、僕は親戚家族誰とも話をしたくなくなったのを覚えています。
そうです、それはまさしく恋の症状なのでありました。


1993 恋をした oh 祐実に夢中


うん、出だしはこんな感じでいいのかな?


'94 内田有紀

内田有紀がメディアに登場した時の衝撃は忘れられません。
しかしクールでサバサバしているところがいいと思っていた当時の僕は、出だしの「オーイェイ!」という歌声で短く儚い夢から醒める事となったのです。




'95 桜井幸子

リトルリーグの最後の夏の大会、マウンドに上がった僕はギャラリーの中に桜井幸子がいる事を想定し、
「こいつら(相手チーム)に打たれるようじゃ将来プロになって桜井幸子には会えんからな」と手にしたボールにつぶやいてからノーヒットノーランに仕留めた事があります。この試合後、肘に違和感を覚えた僕でありましたが、それでも誇らしい気持ちだったのを覚えています。

ただ皆さんがお気づきである通り、少し気持ちの悪い小学生だったのは否定しようのない事実です。


'00 田畑智子

迷走してました。


'08 臼田あさ美

何気なく観ていた音楽番組の司会をしていたのを観て、心臓にテポドン打ち込まれました。
この動画の最後に宮本さんについて語っていますが、臼田あさ美のエレカシ愛、いや宮本愛は本物。



'08-現在 YUI

ここ最近になって当時僕が如何にYUIが魅力的かを説明しても「微妙」と一蹴していた友達連中が「YUIかわいいよね」と口々に言い始めました。

愚かだ、と思う。

Sくんが推す竹内結子と対談するYUI、これを観てもなお僕は5回コールド18-0でYUIの勝ちだと思っています。




以上が僕の好きな女性芸能人の変遷であります。
と、ここまでお読み頂いた皆さん、特に男性諸君は僕が少し置きにいったんじゃないかと感じておられるかもしれない。

ああそうです、あるいはそうかもしれません。

僕もこの中に高樹マリアを含めるか否か、そこには確かな苦悩・葛藤があったのです。
そこをご理解いただいた上で今回はこの辺で。スィーユーネクストタイム、バイバイ。


2年前のその日、シカゴ行きの便が急遽欠航となった。
参ったなと頭を掻いていると、怒鳴るような、嘆くような声が隣から聞こえてきた。

目をやると茶髪にパーマ、まさに今時の大学生といった青年が身振り手振りを交えながら係員に文句を言っていた。しばらくそれを見るともなく見ていると、話し合いもどうやらひと段落ついたようだった。
そして次の瞬間、その青年と目が合った。


「参ったね」


僕のこの言葉に対して彼は舌をぺろっと出しておどけて見せた。

しがブログ 「スイングしなけりゃ意味がない」
※場所はアメリカだろう。必死にご飯を食べる彼。
その表情にはどこか憎めないところがある。


その日は乗客全員、航空会社が手配したホテルに泊まる事となった。
僕は藤沢のハムレットと言われる程の喋り好きであり、彼はまた彼で天性の明るい性分の持ち主である。

更にはお互い欠航という同じ不幸を共有しあう仲間といった具合が重なったわけなので、
打ち解けるまでにそう多くの時間を必要としなかったのはあるいは当然だったといえるのかもしれない。

その晩は出会いを祝して夜通し杯を交わした。
そして陽が昇って朝が来ると、僕は右、彼は左へとそれぞれ別れを告げた。

その日以降も僕たちは連絡を取り合い、次第に彼の大学の友達とも仲良くなっていった。
そして昨冬、僕は彼らと再会を果たしたのである。

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カメラに向かって静かに微笑する彼は根っからの野球人である。
右手にキラリ光る指輪が眩しい!

しがブログ 「スイングしなけりゃ意味がない」

わんちゃんとじゃれるこの男の笑顔はどんな青空より光り輝いて透き通っている。
彼女ともこんな風にしてじゃれてんのかな?

しがブログ 「スイングしなけりゃ意味がない」

ここにわんちゃんと戯れる者、ゲームをする者、哲学的思索に耽るフリをする者あり。
まさにプルーストが描いた20世紀初頭のフランスのサロンといった雰囲気がそこにはあった。

しがブログ 「スイングしなけりゃ意味がない」

嗚呼、ちょっと見て御覧なさい!この安らかな顔!
僕は彼の純粋さ、女性に対するその紳士たる姿勢に僕は敬服せざるをえない。
彼と一緒にいると、自分なんて真っ白な紙の上に付いた一点の墨のようなものだという感じすらする。

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喋り疲れた皆は既にぐっすりと眠っていた。
しかしあの男だけはしっかりと目を開けて僕を見ていた。

しばしの沈黙の後、僕は言った。


「夏、また会おう」


その男はただ俯いて黙っていた。僕はその肩が小刻みに揺れているのを見た。
そして顔を上げるなり、その男はまた舌をぺろっと出しておどけてみせた。二年前のあの日のように。
下の文章は僕がアメリカに来てから一年目に書かれたものである。

その頃といえば、マクドナルドのドリンクはバケツ位の大きさで、
多くの家や車には星条旗が翻り、お洒落な女の子なんてほとんどいなかった。

"The times, they are a-changin' (時代は変わるのだ)"

そう歌ったBob Dylanは全く正しかった。

2012年6月10日 天気は晴れ

シガ

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今日はアメリカにいる僕の友達を紹介します。

・エリック

ここでは語りきれないディープな経験を多数持つ華奢なチャイニーズ。中華料理が大の苦手。


・クリス

コリアン。いつもうっすら笑っている。
「Hi, my name is Chris!」とニッコリ自己紹介した時にクラス全体が「ざわ・・・」となった話はあまりにも有名。
非常に人懐っこい彼は、僕がレッチリのCDを貸した3日後、早速レッチリTシャツを着ていた。

・マーク

さらっとロン毛のアメリカン。
端正な顔立ちな彼だが、初めて会った時ドット柄のバンダナを巻いてきて周囲の度肝をぬく。
ジェンガで遊ぶ時の集中力はすさまじい。

・デイヴィッド

今まで女性とお付き合いした事のないという、笑顔が魅力の黒人アメリカン。
以前「どうやったら女性と付き合えるかな」という深刻極まりない相談を受けた僕は「とりあえず、そのXLのポロシャツinはさすがにマズイかもしれない」という事をアドヴァイスした。

・ケリー

モデル並みのスタイルを持つ、これまた笑顔が魅力のアメリカン・ガール。
喋るスピードが異常に早い。まるで3倍速や。物事にロマンを求めがちな乙女心を持つ。

・ケヴィン

レッドソックスの2番バッター、ケヴィン・ユーキリスに顔までそっくりのアメリカン・ガイ。
ある日教室に遅れて入ってきた彼は正直者である事が災いして、先生に「ソーリー、ホニャララをやってたら遅れちまっただ。ソーリー」と言った。

・デニー

アフガニスタンから来たナイス・ガイ。
口癖は「俺はアフガニスタンではストリートファイトばかりしていた」。
会話に「Because」の頻度が非常に多く、1回目の「Because」が出ると、そこからはもうNon-Stopで会話は続いてゆく!

・イムゲ

盗賊のような風貌をもったトルコ人の青年。
以前背中に日本語がプリントされたTシャツを着て授業を受けていた。
「はて、何と書いてあるのかな」と目を細めて見てみると、大きく「愛、あふれて感謝」と書いてあった。
「リョウ、ハラキリ!ハラキリ!」が口癖。

・エキン

これまたトルコ出身の女の子。
この子の笑顔は8月の雲ひとつ浮かんでいないどこまでも続く透き通った青空に昇り燦々と煌めく太陽のようだと大評判。この子ほどの素晴らしい笑顔はいまだかつて見た事がない。
エリックは常々「エキンの笑顔を見ると元気が出るぜ」と言っている。いつも変な錠剤を服用。

・パトリック

アイルランド出身、モデル並の端正な顔立ちとスタイルをもった青年。
ある時、「おい、知ってるか。チョコアイス食った後のタバコってちょーうまいんだぜ」と真面目な顔をして言ってきた。

・キン

ホンコン出身の秋葉系青年。彼は授業中いつも翻訳版「ゲゲゲの鬼太郎」を読んでいた。
ちなみにものすごい猫背。

・ホセ

パナマ出身の19歳。口癖は「Yankees suck!(くたばれヤンキース)」で、スペイン語圏から来た彼は「Y」の発音が「J」になってしまう癖をいまだ直せずにいる。
だから彼から言わせるとヤンキースもジャンキース。ジャンキースて。

・ジョン

学校のラジオ局で働くオシャレメガネのアメリカンガイ。度々僕と音楽について熱く語り合う。
そして出た結論は「No Music, No Life」。

・ウィリアム

歴史の授業で仲良くなったナイス・アメリカンガイ。スケーター・ボーイ(Sk8er Boi)。
授業中iPodでいつもアメリカン・パンクを聴いている。
「これちょっと聴いてみてくれや」とイヤホンを渡され、「かっこいいね。誰だい」と尋ねると、嬉しそうな顔をして「俺、俺」と自分を指差し、彼のバンドの音楽を聞かせてくれる。


その他、名前を挙げればキリがない。