munechan-1996のブログ

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どうもこんちにわ~むねいしです!
久々のブログ更新。
今回は年末はっちで使ったEMについて書いていこうと思います。
まずはデッキレシピ

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デッキ名 :【えむえむ】
デッキ枚数:40枚
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【モンスター】27 
EMギタートル 2
グローアップ・バルブ 1
エフェクト・ヴェーラー 2
増殖するG 1
EMリザードロー 3
エキセントリック・デーモン 1
EMドクロバット・ジョーカー 3
EMペンデュラム・マジシャン 3
竜剣士ラスターP 3
竜魔王ベクターP 2
竜剣士マスターP 1
解放のアリアドネ 2
EMモンキーボード 3
【魔法】9 
竜呼相打つ 3
揺れる眼差し 3
ハーピィの羽根帚 1
サイクロン 2
【罠】4 
神の通告 2
神の宣告 1
神の警告 1
【エクストラ】15
剛竜剣士ダイナスターP 1
ナチュル・ビースト 1
爆竜剣士イグニスターP 2
No.39 希望皇ホープ 1
深淵に潜む者 1
外神ナイアルラ 1
恐牙狼 ダイヤウルフ 1
キングレムリン 1
ラヴァルバル・チェイン 1
昇竜剣士マジェスターP 1
鳥銃士カステル 1
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング 1
外神アザトート 1
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
【サイドデッキ】 
増殖するG 1
幽鬼うさぎ 2
エキセントリック・デーモン 1
飛翔するG 2
闇の護封剣 2
ブラック・ホール 1
精神操作 2
サイクロン 1
狡猾な落とし穴 1
奈落の落とし穴 1
フレシアの蟲惑魔 1

2日間メインは全く同じで、
1日目はエクストラのカステル→フレシア
サイドが飛翔2・奈落1・フレシア→幽鬼うさぎ・激流葬1・タイフーン2でした。
1日目7-1準優勝 2日目8-0-1 3位でした。
負けと引き分けは彼岸。
メインは先行・サイド後はミラー以外先行を取っていましたが、2日目の後半にとある欠点に気づきミラーもサイド後先行を取るようにしました。
まずメインに採用しているカードの理由から。

「グローアップ・バルブ」
メインで先行で立てて強いモンスターは前回までの環境ではショックルーラーど安定でした。効果が通れば次のターンワンキルなんてザラでした。
これはショックルーラーが規制された環境でもそうではないかと考えました。
シンクロ素材はペンマジのみとなり、バルブの素引きの-1という弱さのリスクもありますが、ナチュルビーストを立てた際のリターンの方が圧倒的に高いと感じ採用に至りました。
実際この考えは今回的を得ており、ナチュル・ビーストを立てれた試合は全て取れました。
運が良かったです。
ナチュル・ビーストは彼岸相手に弱いと思う方がいるかもしれませんが、そんなことはありません。
彼岸が展開をするには必ずモンスター効果の使用が介入します。
彼岸の展開には神の通告or警告を当てて相手のモンスターを全て潰すことで展開をさせなくし、更にその神を除去するツインツイスターなどのカードもナチュル・ビーストで阻害することで圧倒的に有利になれます。
そして彼岸デッキは決して魔法が少ないわけではないのでナチュル・ビーストが弱いということはないです。

「解放のアリアドネ」
ナチュルビースト単体では安心できません。
幽鬼うさぎ・エキセントリック・デーモン・ヘルプリンセス・イデア、エイドスなどからによる帝の展開。
これら全てからナチュル・ビーストを守るカードは神の通告だと思いました。
その神の通告をサーチする手段を持ちメインの展開にも関与ができるアリアドネを今回採用しました。
アリアドネ2の理由は被りと後攻での弱さ、眼差しからのサーチが可能なのと神の最大サーチ数が2であるため。

「エキセントリック・デーモン」
眼差しからサーチできるサイクロン。
彼岸相手も深淵orアザトート+このカードで苦手なベアトリーチェ・ダンテなども容易に超えることが可能です。

「EMギタートル」「EMリザードロー」
出回ってるレシピのEM上スケールの枚数は3枚くらいだと思いますが、僕の構築では計5枚です。
これには理由があり、EMの上スケールを増やすことはEMペンデュラム・マジシャンへのアクセス手段が増えるということになります。
先行を取る以上ペンデュラム・マジシャンでデッキを回すことはとても重要です。
更にこのデッキはグローアップ・バルブでナチュル・ビーストを立てることを狙っていますのでアクセス手段を増やすことはより重要なことになると思いました。
そして、アリアドネがないときにナチュル・ビーストを守るカードを引くことも重要でギタートル+リザードローの2ドローで引きに行くのですが、複数ないと次のモンキーボードの相方の上スケールが無くなりデッキを回せなくなってしまいます。
EMシルバークロウが入っていない理由は、一人回しの時にギタートルシルバークロウという手札が来てしまい、これがリザードローならデッキを回すことはできた。
となり、採用を見送りました。

「No.38 希望魁竜 タイタニック・ギャラクシー」
ミラーは神のカードを相手のP召喚に当てることが簡単な勝利の仕方です。
しかしサイクロン・ツインツイスター・エキセントリック・デーモンなどで割られると打つことはできなくなるので、守ることが重要になってきます。
ナチュル・ビーストを立てることでそれは可能になりますが、どうしてもナチュル・ビーストが立てれない場合があります。
その時にタイタニック・ギャラクシーを立てます。
竜剣士が回っていることが必須条件になりますが、回っている場合は竜剣士だけで神のカードを守ることができるので必須だなと思いました。
このカードで何回か取れた試合もありました。動画が上がれば2日目の準決勝で使用したので一例として、よければ見てください。

「闇の護封剣」
ミラーと彼岸相手の後攻で入れます。
ミラーの先行展開でダイナスターやフレシアを裏向けて眼差しを通したり、落とし穴の恐怖に怯えなく展開したりすることができます。

「精神操作」
ミラーの後攻で入れます。
先行フレシアイグニスターダイナスターなどのカードを取ることで相手の盤面を崩したりワンキルしたり眼差しをケアして動いたりすることができます。
イグニスターやダイナスターを取った場合は最後にタイタニック・ギャラクシーのエクシーズ素材にすることもできます。

サイドフレシアの理由と奈落の落とし穴
メインは先行を取り神で蓋をする前提で作っているのでサイドへ。
ミラーの後攻はアリアドネバルブ神などの蓋をするカードは全てoutするので代わりに蓋をするカードが必要になると思い採用しました。
精神操作との兼ね合いなどもあります。
時空の落とし穴ではなく奈落の落とし穴の理由は、竜呼相打つに対して狡猾も時空も無力だと思ったからです。
○○チェーン竜呼相打つの場合はエクシーズやイグニスターダイナスターなどに打てるのでライフを1000失う時空よりはマシだと思いました。

1日目彼岸にだけ負けたことが心残りで、2日目は飛翔を入れていきました。
ミラーのサイド後後攻を取っていた理由は精神操作闇剣ブラホなどで崩してこちらが展開したり、相手は後攻想定でサイドチェンジをしてくる読みでバルブや神などを減らしてくれると思っていたからです。
しかし、2日目周りを見回すとタイタニック・ギャラクシーを採用している人がとても増えていて、精神操作でイグニスターなどを取るプランがとても怪しいものに感じ途中で先行を取るプランに変えました。

以上で今回使ったデッキの解説は終わりです。
プレイなどの話は状況や手札によって変わるので書きません。
なにか疑問に思うことがあれば質問して頂ければ僕がわかる範囲で答えれます。
拙い文章でしたが、ここまで長々と見ていただきありがとうございました!
また気が向いたらブログ書きます。