ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいましたが、相変わらずおうち英語は健在です
時は遡り、、、
夏休みはなんと初日からコロナで自宅療養になった我が家
さとが学校でもらってきたらしく、私も主人も数日後に感染。幸いワクチンの効果かすごく軽症で済んだことと、仕事も10日間、在宅もしなくてよくずっとフリー
たまたま前の日に図書館で本を大量に借りていたため、読み聞かせがずいぶんできました。
そして家から一歩も出られなかったため、ここで一気におうち英語も華やぎました
夏に読み始めたダールですが、オーディオCDを購入できたこともあり1度読んで終わり、にはなりませんでした。
私自身もさとのオーディオCDを聴くのが好きで、通勤中や家事の時間を有効活用しています。
オーディオと言えば、ずっと欲しいと思っていたA to Zも主人が連休を使ってCDにしてくれました。(mp3では持っていたのですが、いちいちPCを開くのも面倒でずっと聴けず)
我が家の車がどちらも古いので、最新機器を繋ぐこともできずCD頼り
相変わらず耳はいいので、手元に本がなくても延々聴いていられるさと
Treehouse, My weird school, A to Z, Ronald Dahl, Wimpy Kid, Big Nate, Dirty Bertie etc
YouTubeやPodcastなど大活躍
何も聴かない日はまず皆無で、自らあれこれ探して楽しむ毎日です。
トムクルーズがそういえば好きで、彼の主演作を片っ端からよく見ていました。字幕もなしでちゃんと分かっているのか半信半疑でしたが楽しんでいる様子。
そう言えば、オーディオと絡むのですが聴いたフレーズで面白いものがあると、一人その場で真似して習得しています。
そしてスラングも一気に増えました
意外な意味に変わる動詞を使った熟語でも、ストーリーや言い方(トーンやストレスの位置など)から想像して、きっとこんな感じ、といった具合に覚えて違うところで使ってみせるのです。
今まではインプットはインプット、アウトプットはアウトプットと別物でしたが、リスニングしているときにこれがリンクして語彙が増えていくようになりました。
さとのオンラインを聴いていて、おぉ、こんなことも言うようになったのかと驚くことも多々
好きな映画やオーディオを観ながら聴きながら。理想的な覚え方で羨ましい限りです。
夏休みから、毎朝のルーティンで渡すプリントで英語のワークの比重も増やしています。
これまでは国語の読解に力を入れていましたが、今はなんとなくお休み。その代わりにアカデミックな英語をしっかり取り入れています。
国語と違い、英語は早く解ける上年齢層のワークも使えるので正直楽です
なので今は、英語、漢字、算数がメインになっています。漢字もとにかく反復練習なので毎日。算数は学年を超えて復習をたくさん。これだけでもいっぱいいっぱい
そして嬉しい変化も。
夏休み以来、ラズを毎日読む習慣が定着しました。相変わらず自ら手にする本はコミックと、コミックと文章が混ざったようなWimpy KidやBig Nateばかりなので(今はBig Nate大好きで、YouTubeでオーディオと動画を楽しむ毎日)、ラズを毎日読むようになってくれてすごく安心
レベルにはこだわらず、特にノンフィクションものは簡単なところもたくさん読んでほしいのですが、音声がスローなのでそれがネック。(やはり聴くのが好き)
今は水のdonationがあるので、それに向けて頑張ってスターを貯めています。
偉人ものや政治経済なんかも多く選んでいます。子ども向けなので、取り入れやすい点も気に入っています。
その後は手持ちの百科事典や新聞などにつなげて、読んで終わり、には極力しないようにしています。ここでもNews-O-Maticが大活躍してくれています
現在4年生、初めてTOEFLと英検に挑戦しようと思っています。
英語の試験は簡単、と思ってもらえるように易しいところからのスタートです。
でもそのうち気がつけば5年生、6年生となりそうなので、優先順位と、時間と使用する教材の有効活用&取捨選択が不可欠になってきそうな気がします。
来年は教育実習を控えているので、時間のある今から逆算してどう進めていくか悩み中ですが、、、
そして冷え性対策でウォーキングとサイクリングにはまり、勉強そっちのけなのも悩みですが(大学のスクーリングが全て終了、あんなにあったレポートも残りあと一つなので嬉しくてしかたないのと、秋晴れが気持ち良すぎて、今しかないと正当化する私)
とりあえず風邪などひかず、毎日楽しく過ごせればそれでいいです
ちなみに、、、
さとと私の語彙力
どこまで正確かは分かりませんが、大体これくらいと立ち位置が分かったのは嬉しいです。
新聞を読み始めて(私)9ヶ月ほどですが、だいぶ早く読めるようになったのも語彙を調べる必要性が減ったところが大きいです。
タイムズも、いつかすいすい読めることを夢見て毎日楽しく頑張るばかりです。