コロナ禍でずっとイベントなどにも参加できず、出来ることをおうちで細々続けて早1年、2年?



お友だちのおかげでついに!

おうち英語が次のステップに足がかかりました爆笑



何が要因かというと、オンラインです。

アジア各国、英語圏、色々な国の子どもたちと一緒に受けるオンラインをこれまで試したことがなかったので、驚くほどさとの可能性が広がりました。



ちょうど小学校の休校が重なり、登校の時間をうまく使えたこともラッキーでした。

先生にもよりけりですが、注意すべきところではきちんと注意してくださり、無駄がなくテンポ良く進む点も素晴らしいと思います。



1対1だった従来のオンラインともまた違った雰囲気で、初めは緊張して発言を躊躇っていたさともだんだん溶け込み、手を挙げPick me, pick me!と囁くまでにウシシ



グループで考えてみようと先生が子どもたちを分割し、画面に映るはさとと同じグループのお友だち。さてどうなることやら、とこっそり陰から覗いていましたが、ちゃんとコミュニケーションをとれて、しっかり意見交換できていたことに感激しました照れ



本棚に眠るだけだった百科事典を引っ張り出して、少しずつ読んでいく機会がこれからまた増えそうです。私も耳だけは常に傾けているので、真似したいフレーズや文など学べるのもありがたいです。



英語でこんなにも可能性が広がるのか、とまだ見ぬ世界への楽しみが増えました。お友だちに感謝です!



そして私の勉強も、楽しさに拍車がかかりました。英検1次も無事突破し、今週末面接です。



初めて開いた単語集で知っている単語を見つける方が難しく、こんなの覚えられるか!と本気で思いましたショック



ですが毎日毎日頑張った結果、大問1では23/25(年齢は記憶に関係ないと証明爆笑

ライティングもほぼ9割取れて(あとは平均を少し上回ったくらい)、年始年末と1月の土日、家事全て代わってくれた主人のおかげでたくさん勉強でき、ニコニコ笑顔で”Mommy, I know you can do it!”とプレッシャーをくれ続けたさとの応援もあり、なんとか合格できました。



現在はオンラインで毎日面接の練習トーク。お風呂で一人ぶつぶつつぶやいてもいましたが、まぁなんともつまらない

やっぱり誰か相手が欲しくて、ここに来て初めて自分のために格安の毎日オンラインを入れました。



「英語を話すのは面白い」これはずっと変わりません。

英語は話せる。でも不自然だったり、流暢さがなかったり。まるで砂利道をガタガタ走る車のようもやもや



一方フィリピンの先生、なんとスムーズでストンと落ちる自然な言い回し。聞いていて何度もそう思うと同時に、悔しく感じることも多々。私もいつか、そんな風に話せるようになりたい流れ星



まずは風邪などひかず、得意とするトピックが来ることを祈るのみ。

引き出しを多く持てるよう、あと1週間頑張ります。