５月１８日に行った、せんだい農業園芸センターの 「 バラ祭り 」 その ８ です。
せんだい農業園芸センターには、とても美しく、私の大好きな品種が数多くあるのですが、今日は、その中のひとつ 「 ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ 」 が出て来ます。
モナコ公国 レニエ三世 大公の、即位５０周年を記念して作られたバラなのだそうですが、白地に赤色の縁取りがあり、本当に気品があって、美しい品種です。
今回もお会いでき 本当に嬉しいこと。
（ まさに 「 ご尊顔を拝し奉り 恐悦 至極に存じ上げまする･･･ 」 といった感じでしょうか ’笑 ）
思わず、たくさんの枚数を撮ってしまいました。
①
本当に美しいお花です。
いつか、家に迎えたい品種の
ひとつです。
②
開いた花も美しければ、
蕾も、開きかけたお花でさえも
美しい。
白から赤にかけての
グラデーション 最高です。
③
レニエ大公は亡くなられている
とのことでしたが、このバラを
ご覧になった時、さぞや
お喜びになられたことでしょう。
④
日陰に入っても、その美しさは
まったく 失われることが
ありません。
⑤
白地に赤い縁取りがこの品種
ですが、大きさと言い、色の
グラデーションと言い、
申し分ない美しさだと思います。
⑥
真横から見られる貴重な瞬間？
思わず大きく
撮ってしまいました。
⑦
好きなお花なので、かなり
たくさん撮っています。
⑧
出来ることなら、この品種を
庭一面に植えたいくらいです（笑）。
⑨
高さ自体は、それほどでは
なかったです。
仕立て方 次第なのかな？
⑩
また来年、お会いできるのを
心から楽しみにしております。
⑪
日本産のピンクの大輪。
背丈は高くないですが、
たくさん咲いていました。
⑫
柔らかそうな花弁です。
⑬
蕾が多く、まだちょっと
時期的に早かったのかも
しれません。
⑭
このお花も、まだ早かったらしく
咲いていたのは この１輪だけ
だったんじゃなかったけな･･･
⑮
初めて見聞きする名前かも
しれません。
次の週以降が見ごろだったかも
しれないですね。
ＭＡＰ
赤枠で囲まれたところがバラ園。
今回は左側から見て回りました。
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