4月13日(土)に行った、福島県 飯坂温泉にある 花ももの の画像 その 3 です。

 

 

 

 

 

 

 さて、今回 行った、「 花ももの里 」、それから あとで出て来る 「 花ももの公園 」 は、ともに、福島県飯坂町の飯坂温泉エリアの中にあります。

 

 

 

 

 

 

 今回は、花ももが見たかったので、温泉等には入らなかったのですが、サイトによれば 飯坂温泉は、「 奥羽(東北)地方有数の古湯であり、古くは『鯖湖の湯』と呼ばれました。鳴子・秋保とともに奥州三名湯に数えられ、2世紀頃には日本武尊が東征の折に、1689年には俳聖 松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄ったとされる歴史ある温泉地です。 」 と記されています。

 


 

 

 

 

 私が子どもの頃は、よくTVで、こちらの温泉街にある大きなホテルのCMが流れ & 結構 インパクトのある内容で、いつかは行ってみたい と思っていたこともあったのですが、さすがに それから数十年。

 

 

 

 

 

 

 でも、たしかに温泉街などは道が細く、川沿いにいくつかホテルや旅館があって … と いった、昔ながらの風情が感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方、福島と言えば、やはりフルーツ、桃や梨の 一大 生産地。

 

 

 

 

 

 

 高速を降りて、「 花ももの里 」 に着くまでの間に、数えきれないくらいの桃畑があり、一斉に淡いピンクの花が咲いていて、その美しいこと!

 

 

 

 

 

 

 まるで、あたり一帯、ピンク色に染められているかのようです。

 

 

 

 

 

 

 良いものですね (^^)。

 

 

 

 

 

 

 

 いろいろなサイトに、「 桃源郷 」 という文字も載っていましたが、たしかに 言い得て妙!

 

 

 

 

 

 

 周囲を赤や白、ピンクの帯に包まれ、上は真っ青な空、そして大地には緑色の草地が広がり ( 一瞬、ノンバリアフリーか? と思ったのですが、車いす自走でほとんど OK でした ) 、しばし、極楽気分に浸れました。

 

 

 

 

 

 

 

① 

 

 

周囲は山の囲まれ、時々

うぐいすの声なども。

美しいところでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白の花ももと 黄色の

レンギョウのコラボ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけ見ると、桃の花には

あまり見えないかも…。

 

 

 

 

 

 

 

④ 

 

 

白の花ももは、花の間隔が

ちょっと広めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

レンギョウが、陽の光を

浴びて、輝いていました。

 

 

 

 

 

 

 

⑥  

 

 

若い木のエリアです。

 

 

 

 

 

 

 

⑦  

 

 

足元に目をやると、無数の

オオイヌノフグリ。

そういえば、そろそろ

ネモフィラも良い季節ですね。

 

 

 

 

 

 

 

⑧  

 

 

白の若い木を中心に

全体をカシャッ。

 

 

 

 

 

 

 

⑨ 

 

 

桃の木というのも 結構 大きく

なるようで、ちょっとビックリ。

左の木、緑色のシートが

なかったら、最高でした(笑)

(多くの家族連れの方などが、

下にレジャーシートを敷いて、

花見を楽しんでいました。)

 

 

 

 

 

 

 

⑩ 

 

 

混色の花ももを探して

空をバックに

撮り始めています。