梅の画像が続き、恐縮です。

 ( 雪国の私にとって、梅は 特別な花。

  長く 厳しい 冬が終わって、あたたかい 春の訪れを告げる梅の花が 大好きです )

 

 

 

 

 

 

 今日から、5回にわたって ( 堂内が撮影禁止 & 臥龍梅がまだ1~3分咲きぐらいだったので、あまり 多くは 撮れませんでした )、3月17日に行った、国宝 松島 瑞巌寺の臥龍梅 の画像 をアップします。

 

 

 

 

 

 

 どうぞ よろしく お願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 松尾芭蕉の句で有名な 日本三景のひとつ 「 松島 」。
 

 

 

 

 

 

 そのなかに、臨済宗の古刹  国宝 「 瑞巌寺 」 があります。

 ( もともとは天台宗だったのが、のちに臨済宗へと変わったとのこと )

 

 

 

 

 

 

 境内には、伊達政宗 手植えと伝えられている 紅白の 臥龍梅 ( 龍が這っている姿に似ていることから名づけられたとされる梅の木。せんだい農業園芸センターにある臥龍梅は、こちらの木の2代目です ) があり、天気が良かったのと、臥龍梅が開花した、という情報を得て、行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 撮影は、マニュアル・フルオート 混在。

 

 

 

 

 

 

 梅の画像自体、あまりよく撮れていなかったのですが、それより、待望の 青空と梅花を見ることができたこと & 小学校の時に一回 修学旅行で来て以来、二度目となる瑞巌寺を参拝することができたこと が 嬉しく、家内と二人、ああだ こうだ 言いながら、松島 瑞巌寺の春を、楽しんできました

 

 

 

 

 

 

 

 

① 

 

 

境内にある臥龍梅(紅梅)

後ろの松も見事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瑞巌寺に向かう途中に

咲いていたサザンカ。

結構 大きめの木でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさん花がついていて

ニギヤカです。

 

 

 

 

 

 

 

④ 

 

 

境内 奥の方にピンクの椿。

ズームを最大にしても

このくらいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

近くに寄りたかったですが

中に入れず。残念。

 

 

 

 

 

 

 

⑥  

 

 

境内から撮った臥龍梅。

 

 

 

 

 

 

 

⑦  

 

 

まだまだ 花が

多くありません。

 

 

 

 

 

 

 

⑧  

 

 

天気が良かったのですが

花の咲き具合がいまひとつ。

タイミングが難しいです。

 

 

 

 

 

 

 

⑨ 

 

 

参道にある大きな杉の木を

バックにしました。

 

 

 

 

 

 

 

⑩ 

 

 

トップと同じところから

引いて撮ってみました。