昨年末あたりから下肢の症状が増悪しているのですが、ここしばらく、膝下からの突っ張りが更にひどくなっています。
 


 自分の意志とは全く関係なしに身体の一部に力が入り、何とかして力を抜こうと思っても どうやっても出来ない症状 「 突っ張り 」
 ( と 自分では呼んでいるのですが、その表現が正しいかどうかは?です )


 今週も特に夕方以降は、脛・足首周辺あたりに突っ張りが発生し ( 実はこの時間も もうすでに起きています )、何とも言えない重苦しさや不快感に苛まされています。


 

 
 
 
 
 
 健常だった時は、脛の筋肉についてはまったく意識したことがなかったのですが ( ふくらはぎなどは夜中に攣ったり、アキレス腱を伸ばすときに意識したりはしていたのですが )、脛から足首にかけての突っ張りを感じるようになったのは ここ数年のこと。



 

 以前は なんかおかしいな…程度だったのが次第にひどくなり、一昨年の夏、1時間くらい車を走らせたときにペダルを操作する右足に突っ張りが起こり、動かせなくなったのが一番の始まり と言えば、はじまりだったでしょうか。


 

 その後、突っ張りが起きる頻度・部位が徐々に多くなり、昨年の秋には 「 常に身体のどこかに症状が起きているのが普通 」 とも言える状態に。
 


 

 特に膝下については 市内での車の運転時にも起こるようになったため、昨秋より手動運転装置を導入しています。



 でも その時ですら、こんなに毎日、常にと言って良いくらいの突っ張りは起きていたりはしなかったのですが。。。




 

 
 
 で、問題になるのは、もちろん、その不快な症状そのものではあるのですが、何よりその原因について、神経の圧迫によるものなのか、それとも循環器等や代謝異常等との関係があるのかなどが まったくもって 不明であることです。
 



 そのため、近い将来、腰椎を手術したとしても この症状が軽快するのか どうかについては ????。


 厄介ですね。 


 せめて 持っている病気が整形外科一本だけだったら すんなり割り切れるのでしょうけれども。。。

( とは言え、後縦靱帯骨化症による神経症状だったとしても、しびれやこわばり等と同様に、外科療法で軽快する確率は高くないと言われています )





 内科疾患、循環器疾患、そして 整形外科疾患。

 
 これらが複数合わさってくると、どうにも訳が分からない症状が起きてくるもの。




 

 今後、さらに加齢が進んだときに、自分の身体は一体どうなっていくのだろう…という不安・不透明感が、さらに強まってきているのを感じています。