大阪参戦記 | 君が太陽なら、僕は…洗濯物。~伊野尾慧より三度の飯~

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V6ファン歴24年。
2015年夏、24時間テレビでの共演をきっかけにJUMP沼にはまりました。
更に2016年初夏・おそ松沼に、2019年春・進撃沼にも落ちました。
ズブズブと。

様々な角度から日々思ったことを綴る所謂尻軽箱担ブログ。

前回の「おそ松さん」記事に、沢山のいいねやコメント、訪問いただきありがとうございます♡

 

今後もちょこちょこ書いていきたいと思いますので、お付き合い頂ければ嬉しいです。

 

 

というわけで、今回は通常運転。

どこよりも遅いV6コンサート参戦記です。

 

8月12日福井から無事帰還したのですが、JUMPは想像以上に私を腑抜けにしました。

 
福井が終わったら聞くつもりだったV6のニューアルバムも全く手を付ける気分になれず、JUMPを聞き倒す日々。
 
流石にあかんと思ってCDの封を開けたのがコンサート3日前。
 
もう終わってますね。
 
しかし、そこからの追い込みが凄まじかった。
 
アルバム一通り聞いた感想。
 
ナニコレーーーーっっ!!滝汗
 
なに?
えっ、何なの??この超優良アルバム!
 
常々V6のアルバムはハズレなしと思っているのですが、その中でもトップクラスのクオリティなのではないかと思います。
 
色んなテイストの楽曲が入っているのですが、どの曲も耳にスッと馴染んで心の中にストンと入りこんでくる。
 
V6「The ONES」、絶賛発売中です。
 
 
 
 
コンサートは運良く9月8~10日の大阪公演全てが取れて、合計3回見ることができました。
 
 
 
V6参戦の相方、明ちゃん(♀) ※初登場
 
彼女との出会いは
少年隊ディナーショーチケットを取るため、
チケット○あに早朝並んだ時に知り合いました。(出合い方がそこはかとなく昭和)
特徴として、彼女はかたくなに携帯を持たない。
 
大阪に向かう最中、BSで『アナコンダ』を見たと明ちゃんが言った。
※人食い大蛇映画
 
懐かしすぎて震えた。
 
なぜなら、その昔私と明ちゃんはよく『アナコンダ』について語り合っていたのだ。
今思えば、20代女子(当時)の会話として正直どうかと思う。
 
流石に細かな内容は忘れていたので、どんなあらすじだったか聞いた。
 
①カメラがアナコンダ目線。
 
②アナコンダが人を襲うときは、
しゅるるるる!って巻き付く。
(しゅるるるる!は一言一句はっきり発音する)
 
③最後、イヤなおっさんがアナコンダに喰われる。
 
④そして何故かそいつをベッて吐きだす。
 
⑤胃液(?)でドロドロになったおっさんが、
 ヒロインに向かってウィンクして絶命。
 
⑥てか、ヒロインがジェニファー・ロペスだったことにビックリ。
 
おおまかに言うとこんな話でした。(どんな話やねん)
 
 
「おっさんのウィンク顔がまた腹立つねん」と明ちゃんが言うので
「え?こんな感じ?」と、ちょっと腹立つ感じでウィンクしてみたら凄く似てると絶賛された。
 例え悪役のおっさんのウィンクであったとしても、人間褒められると嬉しいもんで、大阪公演中ことあるごとに明ちゃんに腹立つウィンクを振舞いました。(大バカ)
 
 
今回珍しく席運が良くて、一日目・二日目とアリーナ前方、センター花道寄りという奇跡が起きました。
ジーザス!
運使い果たした感ちょっとパねぇ、やばいんじゃない?
 
因みに大阪ラストは、スタンド最端・最後列というなんとも高低差の激しい席でした。
とは言え、非常に馴染みの深い席なので
「あ、コレコレwwこれな。ただいま♡」つって。
座席も「お帰り♡」って両手広げて待っていてくれました。
古巣に帰って来た感ちょっとパねぇ、やばいんじゃない?
 
 
それでもメインステージ横だったので、仰向けに寝た状態で腰を突き上げる森田さんのダンス(激エロ)を真上から拝めるやん酔っ払いと、双眼鏡でがっつりスタンバってたら、まさかの舞台装置モロ被りで森田さんの姿が全く見れないというね。
あの森田Goに被るとは、舞台souchiめ。
 
もうね、体を斜めによじるとギリ見えるとか、そういうレベルじゃないんですよ。
「何をどうやってもガッツリ舞台装置が森田剛を隠す」みたいな。
 
見えそで見えないはヤキモキするけど、あそこまで完璧に見えないといっそ清々しい。
 
そんなこともありましたが、今回のコンサートは私史上1、2位を争う最高のコンサートでした。
 
選曲もダンスも涙が出るほど素敵で
実際、V6がゲリナフで登場した時には感極まって泣いてしまいました。
こんなの11月1日のアニバコン以来です。
 
あ~、今も鮮明に脳裏に浮かぶ…椅子に座る6人。
カッコよかったなぁ。
大人の色気がものすごいの。
 
MCも、めちゃくちゃ面白くて帰るころには腹筋壊滅状態でした。
 
オカダの十八番『TAKE ME HIGHERで骨折をした長野博』の登場回数が異常。
 
 
 
 
「折れたw」
 
どんだけ骨折した博、好きやねん。
 
 
『長野ポイント』(長野くんに気に入られると溜まるポイント。ポイントを溜めると美味しいものを食べに連れて行ってもらえるらしい)もおかしかった。
 某所の「ク〇松ポイント」を思い出したのは絶対私だけでしょうね。
 
そんな中で、失われたものもあった。
 
二日目、剛くんの黒くて大きな指輪がなくなり
 
三日目には、岡田氏の髭がなくなっていた。
 
まぁ、オカダの髭はいいとして(笑)、
剛くんの黒い指輪はかなりびっくり。
 
えっ、破〇したの!?ニヤニヤ
って一瞬思ったんだけど(鬼畜)、そんなわけないよなぁ。
 
誤ってトイレに落としちゃったのかな?
かーわいい♡(かわいいか?)
 
今回、健ちゃんの前髪に非常に注目しておりました。
一日目、二日目はセンター分け。
長年同じ髪型なので、少々分け目変えただけでこんなにも新鮮に感じるんですね。
私はこっちのが好きです。
 
三日目はお馴染みの七三分けに戻っていました。
 
が。
 
特筆すべきはその日のダブルアンコール。
 
健ちゃんの前髪に分け目がなくなっていました!!
水に濡れた長めのサラサラの前髪から覗く瞳がそれはもう可愛くて可愛くて。
 
何でも買ってあげるから、おば、おばちゃんと遊びに行かない?酔っ払いハアハア
 
とても40前には見えなかったです。
 
もちろん悲しいほどにア・イ・ド・ルな三宅健はそれだけでは終わらず、最後の最後、メンバーがはけた後、一人振り返り、両手を目の辺りにもって行き、え~ん、と泣くジェスチャー。
 
かーらーのーー
 
くらえっ!イケメンの
投げキーーッス!!!
 
 
関西地方が揺れた真顔
 
なにこの迷子の子犬みたいな38歳。
いるか?こんな小悪魔な38歳。
ほんと罪作りな38歳だよ…。
 
 
3日ともダブルアンコールで『Cloudy sky』を歌ったんだけど、
イントロで「え?ボイジャー?」 って思ってしまった。
 
ボイジャーのわけない。(10年前のアルバム曲)
 
分かってるのに、二日目もイントロ聞いて「え?待てよ?やっぱりボイジャー?」と騙されました。
 
だから、ボイジャー歌うわけないって。
 
流石に三日目は騙されませんでしたが、Cloudy skyとボイジャーってわりとイントロ似てると思いませんか?
 
 
 
 
最後に、ツアートラックネタを。

 

V6は、ツアー毎にこのようなデコトラ(っていうのかな?)を走らせています。

 

 
 
 





V6ライブの風物詩で、コレを楽しみにしている方も多いのではないかと思います。
 
そんな中、この仕打ち。
 
 
この面だけ隣のトラックが近すぎて写真が撮れないの。
 
しかしヲタはどんな状況でもとりあえず写真に納めようとあがく。
 
 
以下は、どんなV6でも明るく笑い飛ばせる方のみご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
私は長野くんが一番ツボりました。
 
 
【全体画像】
 
※拾い画です。
 
 
どんなにイケメンでも至近距離で真下から写真を撮ってはならないことを学びましたとさ。
 
 
おし~まい。
 
 
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ぐ~…