私のDEAR.は発売一ヶ月前に始まった。
まず、トメ沼ズブズブ先輩に
『第6回 チキチキ☆おJUMP会』
お誘いのラインをして、発売日の4月26日は共に有休取った。
次に前日の25日夜9時半からデュアルルームをフリータイムで予約し体力の許す限りひたすらJUMPのDVDを見ることで合意。(力尽きたらタクシーで帰る。)
んで、25日当日。
会社を定時で飛び出し、電車を途中下車して自分と先輩のDVDをラブフラゲ。
再び電車に乗って待ち合わせのカラオケ近くの中華料理店に向かった。
以前エビマヨネーズを頼んだらどう見てもマヨネーズで和えられていない所謂ただのエビが出てきて、
「コレ絶対マヨネーズ忘れてるよね?」
って中国人の店員さんに聞いたら
「いいえ、これはエビマヨネーズです。」
ってお前はニューホライズン(教科書)かってくらいキッパリ言われて、
でも実際マヨネーズかかってねーし、マヨネーズの味も風味もしねーし、結構気に入って通ってた中華だったけど、
「こんなマヨネーズ抜きのエビをエビマヨネーズだって出すようなとこ、二度と行かん!」
ってなった因縁の中華料理屋さんに、数年ぶりに行ったわけなんだけど。(なげーわ。)
んで、本当にここのエビマヨネーズはあの時のエビマヨネーズなのか確認する為、再度エビマヨネーズ注文した。←意地
したら、見た目も味も香りも、しっかりマヨネーズの世間一般で言うコテコテのエビマヨネーズが出てきた。
「やっぱ、あんときマヨネーズ忘れてたんじゃん!」
先輩とビール片手にエビマヨネーズに総ツッコミ入れながら食べたんだけど、んなことどーでもいいよね。
んで、時間になったので徒歩でカラオケへ。
フリータイムは閉店の早朝5時50分まで。
…もう、6時でいいやん
3時くらいまでいれたら上等かな?なんて思いながらデュアルルームへ。
ここからは、機械オンチの真髄をお届けします。
期待と興奮の中、プレーヤーにDVD差し込んだら、まず手始めに映像が出ないよね。
しばらくあちこち押してたらなんとか映像出たけど、音声は相変わらず出ないよね。
「スタッフ~」
英孝ちゃんばりに呼ぼうとしたら、壁のどこにもインターホンないよね。
お食事注文モニターでスタッフ(0円)まで注文する時代になってることに面食らうよね。
スタッフ(0円)一つ注文するよね。
来ないよね。
ライブ映像はどんどんすすむよね。
JUMP、全力でカッコつけて仮面外してっけど、音声はキスマイのインタビュー(カラオケ映像)のままだよね。
もう一丁スタッフ注文するよね(0円)。
来ないよね。
注文履歴にスタッフ(人間)が2つほど入ってるのに、一向に来る気配ないよね。
ランデブー始まる頃には、徒歩でカウンターまでスタッフ呼びにいったよね。
てか、徒歩でスタッフ呼びに行くって、結果インターホンよりも原始的だよね。
なんとか音声出してもらってようやく人並みにDVD見れたけど、なんか今までの流れにツッコミどころがありすぎて、どうしてもJUMPの登場シーンでしゃべってしまって「あれ?JUMPどうやって登場した?」って3回ほど巻き戻して、ようやくしっかり見れたよね。
布がね、とれんのね。
ファサーって。
保護色すげーw
つづく。