私は自分の母親が怖かった
小学3年生くらいから、いつも不機嫌な怖い顔で
びくびくしながら過ごした
掃除機の音と母親が階段を上ってくる足音が恐怖だった
中学生になると、母親が大嫌いになった
本気でいなくなればいいと思ったこともある。
口には出さないけど
高校2年で何かがプツンと切れて、母親の思う通りの人生なんて歩まないと決めた
そこからはひどい有り様で、頭空っぽで何をしても頭に入らなくて涙が何もないのに急に止まらなくて、でも生真面目な性格が災いして悪くもなれなくて学校には毎日通って
ずっとずっと苦しかった
それが数年続いてなかなか抜け出せなかった
だから、結婚して子どもは欲しかったけど、自分も同じことをしてしまいそうで、女の子を生むのはすごく怖かった
第一子が男の子で安心したのを覚えてる
でも今この有り様
気をつけていたつもりだけどこの結果
性別関係なかった
絶対あんな母親にならない。
そう心に誓ったのに、現実はこれ
私はいいこちゃん症候群で大きくなってからおかしくなったけど
長男は小さいときからみんなに心配されるほど手がかかる子どもだった
そして私は長男を型にはめようとしてしまった
状況は違うけど、子どもを苦しめたことに変わりわなく、さらに私も母として苦しんでいる
きっと私の母も苦しんだと思う
やったことは自分に帰ってくる
まさに因果応報