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走るひとの日々雑感

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最近は時間がなくて本が読めていない。ランニングテーマが続いてしまう。

明日は東京マラソン。現在の日本マラソン4強が誰も出ないのは寂しいが、楽しみな選手が結構走るので素晴らしいレースを期待したい。当日は寒さと風が気になるところ。もしかしたらタイム的には低調になるかも。

欠場の藤原。アスリートに故障はつきものだが、しっかり直して復帰してほしい。マラソンは力の維持をトラック種目より比較的長く続けられるとはいえ、ベストパフォーマンスを発揮できるのもあと数年だろうから、身体のケアにこれまで以上に気を使い、日本のマラソン界をまだまだ盛り上げてほしいものだ。

個人的に応援したい一番手は今井。そろそろ壁を突き破らないといけない時期。ポテンシャルもあり、ニューイヤーではハイレベルなスピード持久力を見せつけた。終盤自分でレースを作れないという技術的な問題と、ラストの脚持ちが改善されていれば、待ちに待ったブレイク。真面目な語り口と朴訥な風貌。キャラ的にも応援したくなる選手なのだ。

ブレイクといえば前田もだ。スピードあり、持ちタイム良し、大崩れなし、とそれなりの実績はあるのだが、消極的なレースが多く批判の材料にもされている。展開のつまらなさ=自信のなさ、欲のなさだろうから、覚醒したら面白い選手。

佐藤悠基。1万~ハーフなら現在日本トップランナー。故障も癒え、40キロ走行もまずまずのレベルでこなした模様。スピードランナーのマラソン30km以降撃沈は風物詩ともいえるほどの現象だが、是非粘ってほしい。初マラソンで手応えつかめば2本目以降一気に開花するだろうから。

ラストチャンスに限りなく近い松宮、快走か撃沈であろう初挑戦の木原、そして岡本をはじめ駅伝では滅法強いランナーも出る。ニューヒーローの誕生を望む。