夢枕獏先生の

「新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編」

9月に発売されていたのですが、先日読み終わりました


「餓狼伝」は夢枕作品のシリーズ物としては珍しく
今までは、2年とおかずに刊行されていたのですが...
(「餓狼伝 ⅩⅢ」~「新・餓狼伝 巻ノ一」は3年以上あいていますが)

今回は、前巻から約5年ぶりの新刊です!


総合格闘技という概念がほとんどなかった時代から、総合格闘技的なことを目指して書かれつづけてきた小説ですね
小説の世界に時代が追いついたって感じですね(追い越した感もありますが)

元々私は格闘技好きという訳ではないので、夢枕作品でなければ「餓狼伝」や「獅子の門」などは手にとることもない作品なのですが...
読み始めると引きこまれて...気がつけば高校生の頃から25年以上読み続けている計算になりますね

これからも読み続けるとは思いますが、あとがきに書かれているとおり、終わらない物語になるのでは
というのが心配です


あとひとつ
とうとうこの作品のイラストも天野喜孝さんではなくなってしまいました...
いや、寺田克也さんも嫌いではないですよ
でも、天野喜孝ファンとしては...やはり残念


新・餓狼伝 巻ノ二 拳神皇帝編 (FUTABA NOVELS)/夢枕 獏

¥840
Amazon.co.jp