古本を買うと、前も持ち主が書き込んでいるのを発見したりします。
私は、基本的に程度のいいものしか買わないので、ほとんどないのですが
1冊あるんです。
角川文庫版の、江戸川乱歩著「屋根裏の散歩者」
「昭和50年1月30日」発行となってるので、結構古い本ですね
多分、気に入ったセリフなんだと思うのですが、いくつか、赤いラインが入ってるんです。
“だが、この世には「女」と「酒」という、どんな人間だって一生涯飽きることのない、すばらしい快楽があるではないか。”
しかも、すぐ横に“That's right!!”と書き込みが...
“人間というものはなんと退屈きわまる生きものなのでしょう。どこへ行ってみても、同じような思想を、同じような表情で、同じような言葉で、繰り返し繰り返し発表し合っているにすぎないのです。”
“世の中に何が恐ろしいといって、こんなに恐ろしいことはないと思うよ。”
この部分は、波線になってます...
“一度盲点にかかったら何かの機会でそれをはずれるまでは、間違いを間違いだと意識しないのだからな。”
“僕は今まで、絶対に証拠を残さないような犯罪というものが、あり得ようとは思わなかった。だが、その男の場合はどうだ。どんなえらい裁判官だって処罰のしようがないではないか。”
まあ、それだけの話なんですが...
特に、最初の“That's right!!”は笑いました。
私は、基本的に程度のいいものしか買わないので、ほとんどないのですが
1冊あるんです。
角川文庫版の、江戸川乱歩著「屋根裏の散歩者」
「昭和50年1月30日」発行となってるので、結構古い本ですね
多分、気に入ったセリフなんだと思うのですが、いくつか、赤いラインが入ってるんです。
“だが、この世には「女」と「酒」という、どんな人間だって一生涯飽きることのない、すばらしい快楽があるではないか。”
しかも、すぐ横に“That's right!!”と書き込みが...
“人間というものはなんと退屈きわまる生きものなのでしょう。どこへ行ってみても、同じような思想を、同じような表情で、同じような言葉で、繰り返し繰り返し発表し合っているにすぎないのです。”
“世の中に何が恐ろしいといって、こんなに恐ろしいことはないと思うよ。”
この部分は、波線になってます...
“一度盲点にかかったら何かの機会でそれをはずれるまでは、間違いを間違いだと意識しないのだからな。”
“僕は今まで、絶対に証拠を残さないような犯罪というものが、あり得ようとは思わなかった。だが、その男の場合はどうだ。どんなえらい裁判官だって処罰のしようがないではないか。”
まあ、それだけの話なんですが...
特に、最初の“That's right!!”は笑いました。
