赤いシリーズとは、TBS系列で1974年~1980年にかけて放送されたドラマシリーズの総称です。
大好きで、小学生(幼稚園児)ながら、よく観てました

今回は、シリーズ全体の紹介です。(説明するまでもなく、有名なシリーズですが...)
個々の作品については、別途ということで
●赤い迷路
放送期間:1974年10月~1975年3月
主演:宇津井健 (山口百恵、松田優作も出演)
内容:妻を殺された精神科医が、妻殺しの犯人を捜し出す話
●赤い疑惑
放送期間:1975年10月~1976年4月
主演:宇津井健、山口百恵(共演三浦友和)
内容:白血病と闘う少女の話
●赤い運命
放送期間:1976年4月~1976年10月
主演:宇津井健、山口百恵
内容:行方不明になった娘を十数年かけて探し出した2組の家族の話
●赤い衝撃
放送期間:1976年11月~1977年5月
主演:山口百恵、三浦友和
内容:下半身不随になった少女と、その原因を作った刑事の話
●赤い激流
放送期間:1977年6月~1977年11月
主演:宇津井健、水谷豊(共演竹下景子)
内容:父親殺しの嫌疑をかけられたピアニストの話
●赤い絆
放送期間:1977年12月~1978年6月
主演:山口百恵、左幸子、国広富之
内容:生みの母親が娼婦であったことを知った少女の話
●赤い激突
放送期間:1978年6月~1978年12月
主演:宇津井健、松尾嘉代
内容:母が植物状態になってしまったバレエ一家の話
※ここで約1年間の休止。(1作目と2作目の間も半年間あいてますが)
以降の2作品は、出演者、内容ともにちょっと今までの作品とは異なります
●赤い嵐
放送期間:1979年11月~1980年3月
主演:柴田恭兵、能瀬慶子
内容:記憶喪失の少女と、それを発見した警察官との話
●赤い魂
放送期間:1980年4月~1980年9月
主演:杉浦直樹、司葉子、浜田朱里
内容:慢性腎不全を患う娘をもった腎臓外科医の話
※連続テレビシリーズとしては、ここで終了。
以下の作品は、山口百恵さん引退記念のスペシャルドラマとして放送されました
●赤い死線
放送期間:1980年11月7日・11月14日
主演:山口百恵、三浦友和
内容:殺人事件に巻き込まれたダンサーの話
上記10作品が、赤いシリーズということになりますが、いくつか関連作品があります。
まず、ホリプロ45周年・TBS開局50周年記念作品「赤いシリーズ2005」として2005年に放送されたリメイク版です。
●赤い疑惑(主演:石原さとみ)
●赤い運命(主演:綾瀬はるか)
●赤い奇跡(主演:深田恭子)
※当初、深田恭子の主演作品は「赤い衝撃」であったが、役柄に合わないと判断された為に新作が作られることになったそうです。
1993年に、「花王 愛の劇場」枠で以下の作品が放送され、同じTBSと大映テレビ共同製作ということで、当時は「赤いシリーズ復活」などとPRされました。
●赤い迷宮(主演:森下涼子(当時は森下桂))
また、製作会社が異なり(TBSと東映)、直接関係はないものの、明らかに赤いシリーズを意識したドラマもあります。
(内容も赤いシリーズチック)
●赤い秘密(主演:渡辺典子)
放送は1985年。主題歌を歌ってるのは、プロレスラーのデビル雅美...
そして、赤いシリーズの後を引き継いだのが、青いシリーズです

「赤い死線」終了後、赤いシリーズに代わる新シリーズとして始まりましたが...2作目が作られることはありませんでした。(2010年現在)
●青い絶唱
放送期間:1980年11月~1981年3月
主演:柴田恭兵、榊原郁恵
内容:「青い再会」というダイイングメッセージを手がかりに、殺人犯を追うというミステリ風の話