平石貴樹さんの「だれもがポオを愛していた」です。

完全な本格推理小説です。


ストーリーはというと
米国ボルティモア市郊外で、日系人兄妹の住む館が爆破された。(アッシャー家でなく、アシヤ家)
その後「ベレニス」「黒猫」など、ポオの小説に見立てた死体が発見される。
そして、ポオ終焉の地で、デュパンの直系ともいうべき探偵が登場!


エドガー・アラン・ポオと言えば、ご存知「モルグ街の殺人」という、世界初の推理小説を書いた人物ですね。(私は、小学校4年生くらいのときに、子供向けの文庫で読みました。あまりにも有名な作品なので、犯人を知っちゃってから読みました...)

作品内で、ポオの作品の見立てなどが出てくるので、それらの作品を読んでいれば、よりいっそう楽しめます。(まあ、読んでなくても十分楽しめますが)

古典的な本格推理が好みであれば、満足できる作品でしょう!


「名探偵更科ニッキ」シリーズ第2弾です。シリーズ第1弾「笑ってジグソー、殺してパズル」もオススメ


だれもがポオを愛していた (創元推理文庫)/平石 貴樹

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笑ってジグソー、殺してパズル (創元推理文庫)/平石 貴樹

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