1984年10月6日、前年からの「オールナイトフジ」の成功を受けて、民法各局で同時に以下の4番組がスタートしました。

・日本テレビ「TV海賊チャンネル」
・TBS「ハロー!ミッドナイト」
・テレビ朝日「ミッドナイトin六本木」
・テレビ東京「夜はエキサイティング」

「ハロー!ミッドナイト」以外は、いわゆるお色気路線の番組です。
「ハロー!ミッドナイト」は、松山千春司会の辛口トーク番組でした。当時中学生の私には、全く興味をひかれる内容では無かったです。実際、視聴率も最低だったようで、すぐ終わりました。でも、後番組も同路線(司会は横山やすし)

「夜はエキサイティング」というのは鈴木ヒロミツ司会で、お色気色も強かったようですが、あまり観た記憶はないです。
前番組の「サタデーナイトショー」は良く観てました!(司会は明石家さんま)

「ミッドナイトin六本木」は、たしか森田健作が司会でした。
お色気色も結構あったので、少し観てました。(そればっかり!でも中学生なので許して)

しかし、何といっても、所ジョージ司会の「TV海賊チャンネル」でしょう!実際、私の周りでも話題となりました。
なぜかというと、お色気路線を思いっきり前面に出していたからです!
「ティッシュタイム」「ラブホテルクイズ」などなど...
「ミス・ティッシュタイム」を一般女性から応募する、という企画も進んでいて、楽しみにしていたのですが...

たしか1985年の年明けすぐ、くらいに郵政省(現在の総務省)から、土曜の深夜番組の過激さについてクレームがつき、当時の国会内衆議院予算委員会でも話題とされてしまいました。
その結果、各局のお色気コーナーは「自粛」という形で、軒並み打ち切り...
「ティッシュタイム」は「お灸タイム」という、訳の分からないコーナーに変わり(後に「シャワータイム」→「フラッシュタイム」と少しずつ復活)
もちろん「ミスティッシュタイム」の募集も中止
「ミッドナイトin六本木」でも、バストが写る直前に前面から花束がせりあがってきて隠すという、画期的(?)な演出がされたりしました。(これは笑うしかなかった)
「夜はエキサイティング」は、番組自体が3月で終わってしまいました。

その後、「TV海賊チャンネル」はお笑い路線に進みます。
元々、九十九一などが出演していて、そういった雰囲気もあったのですが(九十九一は結構好き)、越前屋俵太等が前面にでてきます。
まあ、悪くは無かったのですが、当時中学生から高校生にかけての年齢だった我々が、土曜の夜に観る番組としては、物足りなかったです...
(土曜の昼とかにやってたら、よかったかな)