私が、全日本人必読の書だと思っている本の紹介です。
まあ、有名な作品なのでほとんどの人がタイトルくらいは聞いたことあるでしょう
「家畜人ヤプー」です!
ベスパにリヤカー!!

内容は...ちょっと過激なのでやめておきましょう
(読んだことない人には先入観なく読んで欲しいし!私は、タイトルだけ知っていて...読み出して数十ページで度肝を抜かれました)

こういう設定で自国民を描いた場合、成立するのは日本だけでしょうね、確実に!
(「日本人離れした」というのが、ほめ言葉なのですから...)
ただ、本当の幸せとは何か、など、とても考えさせられる作品です。
私などは、物語として非常に面白く読ませてもらっていますが...

一部の人達からは「国辱だ!」と言われたみたいですが...当然と言えば当然なのですが...

後、画像にもあるこの本には思い入れがあります。
当作品は、途中数十年間も中断していまして、完結しないんじゃないかと思われていました。
しかし、たしか1992年くらいに完結編が出版されたという情報を(たしか何かの雑誌で)得ました。
その後、本屋を探したのですが、私は完結編を手に入れることができませんでした(どこにも売っていないのです)......いまだに完結編にはお目にかかったことがありません!
今ほどネットも発達していないし、情報もなく、あきらめていました...
それから約一年後、太田出版から「完全増補決定版」ということで、画像にある本が出版されているのを発見し、うれしくて、うれしくて、即買いです!!
(ただし、いっぺんに出たわけではないので上巻だけです。その後は中・下が出るのを心待ちにし...)

とうとう、完結編が読めました。当初予定されていたストーリーすべてが語られているわけではなく、中途半端な印象も受けましたが、作者が筆を折ると言っているし、まあ、一応物語的にも完結はしているので、まあいいかと

ということです。

ただ、確実に言えることは、物語中で一番幸福なのは日本人であるヤプーだということです。
これを読んで、日本人が可哀想だと感じる人もいるかもしれませんが、主人公である瀬部麟一郎氏が最後に語った言葉が真実だと私は思います!

最後に...読んで気分が悪くなった人がいたとしても、当方で責任は負いません...


家畜人ヤプー〈第1巻〉 (幻冬舎アウトロー文庫)/沼 正三

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