夏休みの宿題で一番思い出されるのは、私は読書感想文!(まあ、本好きなので...)
小学生のうちは、課題図書とか、無難なものを題材に選択していましたが、今考えると中学時代はひどかった

中学一年生のとき、読書感想文用の本を本屋で探しているとき私の目に飛び込んできたのは
「刑事物語」...多分その前の年くらいに武田鉄矢の監督・脚本・主演でやった映画のノベライズ本です。
(あのハンガーヌンチャクをやるやつです!)

これこれ!


武田鉄矢が特別好きだった訳でもなく、今だったら絶対買わないのですが、なぜか当時は気になって
「こんな本、読書感想文用にふさわしくない」と分かっているのに、買ってしまいました。
たしか、物語中のヒロインは耳が聞こえず、トルコ(今のソープランド)で働かされていて、それを主役の武田鉄矢が助けるという設定だったはず。
当然、読書感想文中でも“トルコ”という言葉を使っていました...

夏休みが終わり...
(実はその年の夏休みは登校日を忘れていて、外を出歩いていたら、制服を着た同級生にばったり会ってしまい...新学期先生に「お前さぼったんだってな」と言われたりする事件もあったりしましたが...)
読書感想文提出後しばらくして、担任の先生からは、苦笑い気味に「ああいった本はちょっと...」と言われる始末...まあ、当たり前か。

ところが、懲りずに中二の時は「晴れときどき殺人」、中三のときは「三毛猫ホームズの推理」をチョイスするのでした!
さすがに風俗関係の話は出てこないので、先生に文句は言われませんでしたが。

「晴れときどき殺人」は、当時渡辺典子主演で映画化されて気になっていたのでした(本の表紙も渡辺典子の写真)
「三毛猫ホームズの推理」は、当時三毛猫ホームズシリーズが初めて角川文庫で文庫化され、買わずにいられなかった...

まあ、読書感想文を口実に、親にお金を貰って、読みたい本を読んでたということですね。
実際感想文を書いてるので、悪くは無いだろう!って


今回の本は三冊とも手元に残ってないので画像ナシです
(ただ、「三毛猫ホームズの推理」だけは光文社文庫版で買い直しています)