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産婦の同意がない ’分娩室の参観' 論難

9/16の韓国KBSのニュースから

韓国KBSサイトの該当記事はこちら  (ニュース動画が見れると思います)



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一部の病院が産婦の同意もなく出産場面を医大の実習生たちに公開してきた事が分かり、論難が起こっています。


主婦のチェ○さんは、去年、ある総合病院の分娩室で経験した事を忘れる事が出来ません。


<インタビュー、チェ○さん(’分娩室参観”産婦/音声変造>

「急に16~17人ぐらいになる学生たちがどっと一緒に入って来たんです。私は分娩室に寝ていて」


チェさんは出産の苦痛に我慢し難い羞恥心まで耐えなければなりませんでした。


<インタビュー、チェ○さん(’分娩室参観”産婦/音声変造>

「女性たちの屈辱的な、そんな場面でもあるじゃないですか。その学生たちの実習の相手に私が選ばれたのです」


お腹の中で胎児が亡くなったパク○さんは、死産の過程が実習生たちに公開されました。


<インタビュー、パク○さん(’分娩室参観”産婦/音声変造>

「赤ちゃんが最後に行く道を動物園の猿のように見せ物とすることも・・・同意は本当に全くされなかったです」


このような分娩室の参観に対し、人権を無視した扱いだという指摘も出ています。

しかし、医療界は専門医の養成のため必要だと言うのです。


<インタビュー、大韓産婦人科学会事務総長>

「専攻医はもちろんで学生たちも予備医学生としての実力を併せ持つために必要な参観をいちいち患者の同意を求める必要はないと思います」


産婦も配慮して医療陣の養成にもなる方策の模索が急がれています。


*意訳、誤訳があるかもしれないことはご了承下さい。



コスモスコスモスコスモス

このニュースは韓国の人たちも衝撃的だったようで、普段はあまり付かないコメントが今現在22、付いています。

どれも’同意がない参観’に批判的な内容。特に大韓産婦人科学会事務総長さんの発言に対しての憤りが多いです。


女性の敏感な部分を見せなくてはならないので同意は必要であるというのがほとんどで、大韓産婦人科学会事務総長さんに対しては、そう言うのなら、自分の妻、娘さん、親戚などの出産の時もそうすべきだ、また自身の泌尿器の手術をする事になった時に知らされないで学生たちが参観しても、同じように言う事ができるのかなど。


たしかにそうですよね。

この大韓産婦人科学会事務総長さんの発言は医者としてあってはならないものと私も思います。

医者は患者さんの気持ちも考え合わせて医療行為をすべきだと思います。

私はこのニュースを見て、人格形成をないがしろにして成績重視の今の韓国の教育が、また違う分野でも、このような現象が現れるのではと憂いています。


けれど、良いお医者さんもたくさんいらっしゃいます。

ある総合病院の小児科の先生ですが、いつもディズニーのキャラクターなどの絵が付いているネクタイをしています。それは、ただでさえ白衣を見て怖がる子どもたちが、怖がらないようにという配慮からそうなさっているとのことです。

その話を患者さんのお母さんから聞いた時、心が温かくなりました。