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韓国のお墓参りは山登り!?

韓国の法事は毎年、旧暦での命日にあります
毎年なので本家のお嫁さんは、その度に祭壇にお供えするたくさんの食べ物の準備をするので大変です。

제사상
うちの旦那さんの実家の祭壇。
手前のやかんにはお酒。その後ろにはご飯、汁物、肉、魚、焼き物、ナムル、韓国もち、韓国菓子、果物・・・
お供えものには地域性があるとのことで、旦那さんの実家のある所では鮫が供え物に入るとの事でした。

旦那さんの実家の場合、このお供え物を日中から準備し、命日のその日の夜12時に集まった者たちだけ、男性たちが祭壇の前に集い法要を執り行います。
男性だけでなされるので(女性は台所)、どのように法要が行われるのかはよく分かりません。
雰囲気からお供えのお酒を使い、敬礼をし、祝文(と言うらしい)を読み上げて終わり。時間的には5分ぐらい?
先月9月に行った義母の法事の時は法要の儀式が終わった後に呼ばれ、祭壇の前で杯にお酒を受け、捧げて敬礼をしました。

その後、祭壇のお供えを片付け、その中から取り分け、集まった者たちで食事を取りました。
これで法事の全てが終わり。女性は片付けがありますが。

日本は法事に来る人たちの事を考え、必ずしも命日の日にしませんが、私の旦那さんの実家を見る限り、命日のその日に法事がなされます。
夜12時が原則。でも最近は勤めに出る人の事を考えて、夕食時にする家もあるとの事です。

今年の義母の法事。翌日にお墓参りに行きました。
旦那さんの家は、お墓は埋葬。霊園ではなく、実家の近くの山の中ほどにお墓があります。(韓国にも霊園、納骨堂はあります)
なので、お墓参りはちょっとした山登り。
運動靴かぺったんこの履物にパンツ。ハイヒール、スカートは厳禁。


산소1

さあ、これからお墓参りに出発!

산소2 
右側の山の中ほどにお墓があります。

산소3 
산소4 
산소5 
進むほどに人があまり通らないので道が草で覆われてよく分からなくなります。

 
お墓までの最後の難関。急な上り坂。上の方の丸く光が見える所がお墓のある所。
 
산소8 
お墓。義父、義母が眠っています。

산소10 
ここから見える 青空がキレイでした。
산소11 
お墓のある所からの眺め。

夏の時期は草がぼうぼうの中をかき分けて行かなくてはいけないし、草で肌は傷付くし、虫に刺されることもあるし、虫は顔に飛んで来るしで、ちょっとした未開拓地を開拓していくような感じ。
最後の関門の上り坂では、何度も滑り落ちそうになったし
最初にお墓参りした時は、かなりのカルチャーショックでした。
嫁に来て十数年。いまだにお墓参りに行くっていうと、さあ、行くんだって気構えてしまいます。(笑)
けれど、大自然の中は気持ちいいです。

산소12 
旦那さんの実家周辺。のどかな所です。