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やはり、遺跡内の道行く人たちは、ポリスと外国人のタンデムを振り返って見ている。南大門を抜け、アンコールワットの堀にさしかかり、真っ正面に来たところで右折。確か空港から直接来れば、こちらからの道になるのだが...。

この数日前、アンコールワットでは初めて夜間のライトアップがなされた。そのきっかけは、日テレの電波少年『アンコールワットへの道の舗装』。
彼らが舗装していた道路の終点は、ここシェムリアップからタイ側に50kmほど戻った場所。そこから別のタイ国境(こちらは外国人の通行が認められていない)につながる道だ。
ただ番組の構成上、ゴール地点はここアンコールワットになっていた。
エンディングの日、この真っ正面の道を彼らがアンコールに向かって歩いて来たそうだ。夕方からライトアップが始められ、日本時間のTV放送に合わせて10時半頃(こちらの8時半頃)彼らがたどり着くという設定。
前日にはリハーサルもおこなわれ、2日連続のライトアップは観光客にも地元民(地元観光業者?)にも好評だったらしく、翌年から年に数日ライトアップされることになる。余談だが今年はバイヨンも、ライトアップされるらしい。

ワット正面の道を2km程度行き、さらに左へ折れる。その頃には単にローカルな、ここが観光と遺跡の町とは思えないごく普通の町並みになっていた。
『ビール飲んでいこうぜ!』『えっ?』
おまえ、もうかなり酔ってるよ...だいじょうぶか?そう思うが、さっさとオートバイを止めると、店の中へ入っていった。