1月28日


狭い部屋の…
片付けを、しなくてはならんのだけども。

ど~しても、できなかった。

なして? なしてや!


「まあ、また来週のヒマなときでええやん」


先のばし。

そして、コンビニで酒など買ってきて、のむ。


ダメだ!
ダメなヲタクだ (泣)



ら、来週こそは、かならず掃除、整理、片付けする!










えー。

こないだ読んだ、明石家さんま本の感想など書いてみましょう。


1980年代の明石家さんま。


あ、最初にね。ど~でもいいハナシから書きますがあ!



さんまさん自身が。
自分のコトを

「明石家、思うんだけど… 最近の芸人はね」

と。

一人称、『明石家』でトークすると、いいんじゃないか?


そう、昔、佐山一郎氏が提案していたのを思い出す。


佐山一郎さん。
たぶん、編集者。雑誌の (当時)



矢沢永吉が、「矢沢って、そうゆうトコロあるのよ」と語るように…

「明石家、子ども好きやねん」と言ったらええと。

佐山一郎さん。







さんまさんの、愉快さ。

おもしろさ。たのしさ。


それについては、なにか説明するコトなどないよねえ。



何十年後かの、未来の人々に向けて「明石家さんまって人がいてね」と書きますか?


さんまさんの場合、無限に動画なんかもね。残されてるから、いちいち証言する必要もないよなあ。





当時。

とゆうのは、80年代に。

「サイテー男」とゆうキャッチフレーズがあったような気がする。


さんまさんが… サイテー?


そうだとして、それは。

まあ、女性関係が主に… となるのだろうか。




「週刊誌にね、ウソばっかり書かれたんですよー」

そう、さんまさんが自己申告した途端。

横から、紳助さん、たけしさんが、「さんまは、ホントにひどい」と、波状攻撃を仕掛ける。




研ナオコさんによる、「さんまちゃんは女の趣味が悪い」とゆう証言。

これを、どうとらえるか。




さらなる明石家さんま研究、その成果が待たれますな。








1月29日



きのうは。

酒をのみつつ、野菜たっぷりのシチューなど食べたのだが。

きょうは。
コンビニの弁当に、カップヌードル。


ダメな食生活。




ど~して、今日は、こうなったのだろうか?


気を抜いた?

そうかもしれぬ。


そして、気を抜くコトは、よくあるコトなのだった。


わたし・五円きび克の場合 (泣)

アホですわ。


アホちゃいまんねん、パーでんねん!(泣)
















エムカク氏による、ヒストリーを読むとね。


80年代の明石家さんまをね。

リアルタイムで目撃していたのを、思い出しますよ


テレビで。ラジオで。



その頃、東京からだとねえ…

よく聴こえなかった、『MBS ヤングタウン』月曜日の。

さんまさんの愉快なトークを、わたしも毎週聴いてましたよ。



それはね。

明石家さんま大好きな友人からの、影響だったなあ。


その友人は、ヤンタンにハガキを出して、それが読まれたコトもあったんですよ。


友人は、『さんまのまんま』なども、毎回録画していた。

途中で、「(毎週録画すんの)しんどいから、もうやめる!」ゆうて、やめてましたけど (笑)








フジテレビ『オレたちひょうきん族』といえば。


「タケちゃんマン」の、ビートたけし、明石家さんま。



このコムビ(かつて小林信彦氏は、「この2人はコムビなんだよ」と断言した)は、はたしてなんだったのかと!





本人。

ビートたけし氏によるコメントが、↑本書に載っていてですね。


俺(たけしさん)は、徹底的に演者としてのさんまちゃんを持ち上げたからね

とあるのね。


つまり、おいしい笑いは、さんまさんにまかせると。

それが「タケちゃんマン」やと。



俺(たけしさん)は、コントの作家とゆう立ち位置

だって。



芸人として、明石家さんまと勝負せずに、一歩引いた。

と。



いかにもビートたけしらしい頭の良さとゆうべきか?


まあ、さんまさんの徹底的なバカ演技には、さすがのビートたけしも脱帽ってゆうコトでしょうねえ。





底なしのバカ演技。


わたしは無知やけれども、関西芸人の伝統もあるにちがいないよね。



バカをやりきれる、さんまさん。すごいですよ。


すごい。















さらに、雑談王としてねえ。


さんまさんは…

タモリさんから、素人衆、子どもたちまでを相手に、トークを繰り広げるでしょう。



誰とでも、おもしろいトークをする、すごい人。

そんなん、いまさらゆうな、ですけども!







おそろしいコトに、明石家さんまは努力家だとゆう情報があんのね。



勉強している。さんまさんが。



いま、何が流行っているか。


アメリカのエンターテインメントは、ど~なっているか。



マンガを読んで、テレビも見て、舞台も見に行くらしいんですわ。




すると、やはり「俺(さんまさん)は努力してんねんや」と。


「ほんまに、(努力すんのは)つらいんや」と。


言いたくなんのかなあ。




いや、でもね。

さんまさんの場合、努力してんねん!とは、あまり口にしないですよ。


そのぶん…


「お前、(そんなんじゃ)あかんぞ!」とゆう説教が、きつい (泣)



どうでしょう。


さんまさんに泣かされた人って… 多いですよねえ…






それはそれとして。



(トークの)相手次第、とゆうトコロがある、さんまさんの雑談芸。


たけしさん、タモリさんとのトークは、別格だとしてね。


おもしろかったのは、やはり…

『MBSヤングタウン』月曜日。


長江健次、大津びわ子、マーボー、とゆうメンツのラジオ番組やったな、と思いますよ。僕も。















さんまさん。

プライベートでツラいコトがあっても、笑いに変える、芸人魂。


素顔と、芸人。

その二面性があるとして… 芸人としての振る舞いをやりきったさんまさん。



軽~い、おもろい兄ちゃんでええんや、とゆう割り切り、開き直り、その徹底。すごさ。


軽~い人気者。



わたし・五円きび克は、明石家さんまさんを尊敬いたします!