坂口恭平作品








文学とは、何か。

なにかの学び、だとは思う。
しかし、わたしはよくわからないんです。


よくわからない。


「 …だからお前はダメなんだ!」


そうかもしれない。


ホントですよ。

ボクも文学は苦手なんだけども、まわりにいる似たような連中、ダメもいいとこだもんね!


わかりやすいエンターテインメントにしか、反応できないの。


それが、一般大衆。庶民といわれればそれまで。




それはそれとして、記録、レコード、本 (雑誌)、写真、動画。

映画。


昔のモノを見聞きすると、当たり前なんだけど、なつかしい。


甲本ヒロトいわく、「レコードはタイムマシンなんだよ」。

再生する。

よみがえる。

文化。



この楽しさは、なんだ?
と、思うワケです。


ノスタルジア。


レトロスペクティブ。



じゃがたら (江戸アケミ) は…

「 いまがサイコー / だと / 転がって / いこうぜ 」

って歌った。


それは、1989年ごろだった。



わたしは、その歌を2020年に初めて聴いた。


まあ、そうゆうコトもある。


よくある。













1月15日



やよい軒でチンラ。
中華風五目うま煮定食。それなりのテイスト。












1月16日











1月17日


ひさしぶりに、ゆで太郎でチンラ。
なんだか忘れたが、熱々であった。たぶん… あんかけの類い。











1月18日



午前10時半に、三軒茶屋のやよい軒にイン。

なすみそ&サバ定食を食べる。

そのあと。
世田谷線にのって、実家に向かう。

松原駅でおりて、歩いている途中、猛烈な便意に襲われる。

もうダメだ…
と思ったりしたが、なんとか実家までこらえて、事なきを得る。


レコードと雑誌を、ちょっとだけ持ち帰る。






























えーっとね。

この日をもって… わたしは、五円きび克 (ごえんきびかつ) と改名しましたよ!


いままで使っていた名前、一円きびと、からの改名です。


心機一転。
よろしくお願いいたします!










1月19日



横浜コレットマーレ。
その6階にある、ブルク13にイン。

ジョン・カーペンター『ザ・フォッグ』を見る。

大満足。

なんとゆう映画体験か。
素晴らしきカーペンター・ワールド!












 










1月20日



榎本憲男の新刊を買う。『マネーの魔術師』。文庫本。

しかーし。
前、出たやつ (小説) も、まだ読んでないとゆうねえ。
榎本憲男の、ですよ。


でもまあ、こっちのほうから先に読もうかな。












図書館から借りて読んでいる『明石家さんま本』。

こっちが中学生だった、80年代前半のあれこれが、なつかしくおもしろい。

わたしも見ていたテレビ、『ひょうきん族』、『笑ってる場合ですよ』。

40年前。



当たり前なんだけど、当時、さんまさんたちは大人だった。


その、大人にとっての1982年の世界。
環境。風俗と。

わたし・五円きび克とゆう中学生が感じていた世界 (日本・東京) は、かなり異なると思う。

それは、当たり前ですよ。


いろんな世界がある。

国がある。場所がある。

家庭がある。
会社がある。
学校がある。


時代も変わる。


いろいろです。

だから?


もう、いい加減にしろ。と、ゆいたいです。


なにを。



それは、これからちょこちょこ書いていくよ。