南海放送で毎日放送中の、ラジオ番組。




『痛快!杉作J太郎のどっきりナイト7』。



わたし・一円きびとも。
ヘビー・リスナーの、杉作信者として。


番組にメールを、かなり送っております。


あんまり読まれませんけども。


それは、しょ~がないよ。


しょ~がない。








でも、わたしはですね。

山下達郎さんゆうトコロの「超常連」めざしてね、がんばってメールを送りますよ。



これからも。















『どっきりナイト7』は。



日によって、放送時間もちがうのだけど。

土曜日(3日)は…
いつも、21:00~23:00の2時間番組です。




その2時間に、ゲストとして…
宇多丸さんが登場。













正直にいって、わたし・一円きびとは…

普段、宇多丸さんがレギュラーのラジオ番組は、ほとんど聴いていません。


だけれども。



別に、宇多丸さんがキライとか、そんなコトはなくて。


よくかんがえると…
杉作さんと宇多丸さんのカッツリトークってゆうのも、
いままで、聴いた記憶がないですね。


いや、もしかしたら忘れてるだけかもだけども。



たとえば、杉作さんとリリー・フランキーさんとか。

杉作さんと吉田豪さんとか。

何度も聴いてますけどね。





杉作さんとケンコバさんは、まだないかな。

今度… 行きますよ。
杉作J太郎 ➕ ケンドーコバヤシ。in 下北沢。



いや。
それはそれとして。













颯爽と登場した宇多丸さんは。


当たり前なんだけど、弁が立つので。
杉作さんとのかけあいが、おもしろいコト!


たとえば?

って、もう忘れましたけども!




そんな土曜日があって。


翌、日曜日。

この日は、30分番組なんだけども…

「リクエストをかけましょう。ラジオネーム、一円きびとさん… 
と、杉作さんがしゃべりだしたのでビシクリ。

その、リクエストってゆうか、
わたしが送ったメールが、10日ほど前のものだったのにもビシクリ。


いつも。その… その前にも、あとにもメールは常に送ってるんだけども。



10日前のが読まれた。



毎日、放送してるんだけども。この番組。


やはり、メールとかリクエストが… 多いんだと。たまってるんだと、わかりましたね。


さばききれない。


いや、さばいてくれました。杉作さんが。

うれしい。



となると、こりずにまたメール送りますよ。
1週間に、2回のペースで!


















以下、読まれたメール全文(杉作さんはところどころ省略してました。長いから)






(ラジオネーム:一円きびと)



杉作さん、こんばんは。

いま、季節は夏に突入しましたが。
さっそく、わたしは夏バテ気味です! いやー、夏、サイコーです!!!!

台風が、やってきてますね。日本に。
日本の、どこに?
それは… 動きがはやいので、よくわかりませんけども!
いま、ここは東京湾の、すぐそばであります。時刻は午前4時すぎ。

それはともかくとしまして、梅雨明けからの夏本番… てことで、この番組の梅雨明けソングを聴かせてもらいました。そして…
「あー、夏だなあ」
そんな気持ちにひたりました。ソング・オブ・サマー。

高中正義、♪ブルーラグーン。
このインストは、わたしも好きでした。シングル盤も買いましたね。当時、小学6年生だったような(遠い目)
イントロから、こう、トロピカルといいますか、リゾートの涼しげな雰囲気が登場して。
しかし、ギターサウンドは、熱いぜ。ノリノリだぜ。テクニカルかつ、グルーヴィー。そんな気がするナイス・フュージョン!

そして松本典子、♪青い風のビーチサイド。
この曲… わたしは、とくに好きだった記憶はないんですけど、杉作さんがラジオでかけるのを聴いてたら、ものすごくよく聴こえてビシクリ!

いかにも岸正之っぽい… なんてゆうんでしょうか。メロウな感じ。
微妙にメロウな感じが… 絶妙で、good!!!

いやー、よいですね。これは。
ようやく、わたしもこの♪青い風のビーチサイドの魅力が理解できました。
遅い!(叫)


アルフィーの♪夏しぐれ。
これ、デビュー曲だったんですね! ジ・アルフィー。
わたしは… B面の♪危険なリンゴ(おなじ松本隆 / 筒美京平コンビ)がだいすきなんです。
しかし、よく聴くと♪夏しぐれ、よい曲… なのかもしれません!
わたしの耳は鈍い。
そこを肝に銘じておかなければ!(汗)



リクエストします。
野口五郎、♪19:00の街。
1983年リリース。
作詞/伊藤薫、作曲/筒美京平、編曲/川村栄二。

わたしは、本当に鈍くてですね。
野口五郎さんの… ♪グッド・ラックってゆう、これも筒美京平さんの名曲がありますけど。
わりとさいきんになって、「♪グッド・ラック、ちょー良い曲じゃん!」と気づきました(汗ダラダラ)

わたしの耳は鈍い(汗)

それはそれとして。
♪グッド・ラックには、しびれますよ!
泣きのメロディを歌う五郎! そして、サビでおおいに盛り上がるディスコ? or ソウル。

♪グッド・ラック最高!


♪19:00の街は、もう少し地味といいますか。

いちばんの聴きどころは、もしかしたらイントロとアウトロのギターかもしれません。このギター、いいなあ!!!!

展開するのは、粋なムード歌謡の世界。
クール・ファイブ、♪さようならの彼方へ(作詞・千家和也)が、筒美京平作品のなかでは近いような気がします。
微妙に暗く、泣き(マイナー)のメロディが気持ちよく繰り出される。
それが、暗くなりすぎないのが筒美京平の特徴ではないかと、かんがえています。
京平メロディ、基本は明るく陽気だと思います。

以上。







↑が、メールの引用ですがあ。



杉作さんが、かけてくれました。♪19:00の街。