『YOUNG MAN ROCK』、やっぱり最高ですよ。

10曲、ぜんぶ好き!






それはそれとして!




ひさしぶりに、1991年のアルバム『COLLECTOR NUMBER.5』を、いまから聴きます。

プロデュースは、小西康陽。






わん、つー、すりーふぉ、ふぁいぶしっくすdays…

って、♪ロバになる前に 、ですけども。

いやー、いいですね。


加藤ひさしの動物ネタシリーズ。





 …♪僕は恐竜(1st収録)、も動物シリーズにカウントしてよいのだろうか。

あるいは、これは恐竜シリーズなのかも?






どっちでも、いいんじゃないか。それは。














きのう、ボクが見た『まぼろしの市街戦』。





おっと?

リーダーの故郷、深谷でも上映するの?

ふーん…






それはそれとして。


リーダーの著書、『AMAZING STREET』を本棚からひっぱりだして、
『まぼろしの市街戦』について書かれたトコロをチェックしてみた。





う~ん。

わりとフツーに紹介してるなあ。












にしても、ちと驚いたのが。



なんとこれ、雑誌連載時(『パチパチ・ロックンロール』)の、
第一回目だったとゆう!

しょっぱなが『まぼろしの市街戦』かあ。






ちなみに、二回目はルイ・マルの『鬼火』。

ムーンライダーズもネタにしてましたね。 …ヲレは見てないけど!




てゆうか、この本で紹介されてる約30本の映画…
ほとんど見てませんよ!





まあ、いい。













『NUMBER.5』のほうは、いま♪太陽幻夢が流れている。

打ち込み。シタール。






そういえば、加藤ひさしと小西康陽の共同プロデュース的な感じで、
リバイバル上映された、映画『ナック』。


そのあと、加藤ひさし単独で『茂みの中の欲望』も公開されたけども…


『AMAZING STREET』には、どっちも紹介されてないなー。






それはそれとして…

『ナック』、『茂みの中の欲望』、また見てみたい。





あ、『欲望』って映画も、あったなぁ。



ミケランジェロ・アントニオーニ監督が… 

ザ・フーの楽器壊しパフォーマンスを撮りたかったのに…

フーが出れないからって、代わりにヤードバーズ呼んできて、
無理矢理ジミー・ペイジにギター壊しやってもらったってゆう(笑)

それはそれとしてヤードバーズの演奏、よかったけとも!





コレクターズでいえば、♪太陽はひとりぼっち、がアントニオーニの映画のタイトルですな。



ヲレは見てないけど!




『欲望』は見たよ!





♪ホーキング博士。このギターは、リッケン?
いい音だね~!













♪ジェットパイロットの夢、いいね~!



まあ、ライブでは… 1回か2回しか聴いたコトないけど。




それにしても、このアルバムもいい曲多いな。

とゆうか、初期コレクターズほとんど駄曲なし。













アルバム全体のサウンドは、「ちょっとちがう」感じがするけども…

そもそも小西康陽さんはロックと縁遠いから。


そこは、しょうがないのであります。

わるくないんですよ。
でも、ザ・コレクターズはロックバンドだから。




ギターの音の鳴りとかを、初期から加藤さんもコータローさんも研究してたワケじゃないですか。



そうゆう追及はないけど…
もちろん、ポップスとしてまとまったサウンドになっている。


『COLLECTOR NUMBER.5』。






以上。