ぼくが歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは"ジブン"っていうらしい





昨日
とある音楽番組を見ました。



昨日はめっちゃ忙しくて
午前中からお仕事があって


帰ってきてからも
背の君の仕事関係のことに
ワンコの病院にと駆けずり回ってました。



うちのワンコ
前からアレルギー等があって
月1くらいで病院にかかっていて


それがここのところ別の症状もあって
2、3日に1回病院通いもしてて


昨日の診断でようやく
次の受診は1週間後でよくなって


その時、獣医師から聞かされた話では
もっと状態が悪かったら
手術しないといけなかったらしくて


でも、手術しないで済んでよかった
回復してきて本当によかったって
ほっとしました。




そんな感じで休む間もなくて
ようやくゆっくり出来たのは
晩ご飯を食べ終わってからのことでした。



この日
我が推しKAT-TUNが出ている
音楽番組があったので


それをずっとつけたままにして。



ちょっとどうでもいい話かもしれませんが
KAT-TUNはここのところ
新曲を出してなかったので


音楽番組があっても
出演することもなく


本当に久しぶりに
テレビで歌う姿が見られるので
とても楽しみにしていました。



羽生くんの『RE PRAY』の
宮城初日の録画もしてたけど
なんかこの日は、この時は
スケートよりも歌番組の気分だったので。



KAT-TUNが歌ったのは
最近の曲ではなくて
それこそデビュー前の曲
『ハルカナ約束』でした。


以前、WE AREコンの時に
この歌のことについても
少し触れたので
そこのところは省きますけど


そのコンサートで歌ったから
今回この曲を披露することに
なったのかな?


わからないけど
凄く嬉しかったし
凄くかっこよかったです。



で、その後
亀梨くんがもう一曲
ソロで歌うことは事前に知っていました。



それがスガシカオさんの
『Progress』だったんです。
(本文中の斜めの文字は『Progress』の歌詞です)



歌い始めるまでは
凄くドキドキしながら見つめてました。



羽生くんの試合前
息を飲んで見守るような感じで。



実は亀梨くん
よく生放送で歌詞間違えるし
時々音程も外すし


なので
間違えないように
外さないように
って祈るような気持ちで見てたんです。
(どんなファンだよ?w)



でも、今回は完璧でした。
いえ、完璧以上でした。



『Progress』をスガさんの
真似じゃなく



ちゃんと自分の想いを込めながら
亀梨和也の歌として
届けてくれました。



私ね
ファンにあるまじきことを言いますけど


亀梨くん
そんなに歌が上手いとも
ダンスが上手いとも
思っていません。



この芸能界には
旧ジャニーズにだって
もっと歌が上手い人
ダンスが上手い人が
いっぱいいる、って。



でも、
彼には
彼にしか出せない歌があって
ダンスがあるんです。



そこに惹かれるんです。



そこが
それが
好きなんです。



どんなに上手い歌でも
どんなに上手いダンスでも
ただ上手いだけのものって
惹かれないんです。



上手いなとは思っても
それだけで終わっちゃうっていうか。



亀梨くんの歌もダンスも
下手じゃないかもしれないけれど


その道の人が見て
上手いかっていうと
そうじゃないかもしれないけれど


私はね
彼の歌やダンスに惹かれるんです。



彼の想いがそこに込められてるから。



昨日の『Progress』が
まさにそうで


冒頭にあげた歌詞なんかは
亀梨くん自身のことを
歌っているんじゃないかと思うほどでした。



亀梨くん自身が歩いてきた
日々と道のり



決して平坦なものではなくて
なんでこんな苦労を彼がしなきゃならないの!?
ってことばかりで



でも、そんな日々が
そんな道のりが
今の亀梨くんを
作っているんだな


今の亀梨くんになっているんだな


今の"ジブン"に
って。



そんな亀梨くんの姿と重なって
そこに込められた想いも感じるから
より響く歌声
より届く歌声。



やっぱり好きだな。この人が。



いい男になったな。



本当にかっこいいな。



これからも
この人を応援し続けよう。



この人について行こう。



って
改めて思ったりしたのでした。




でね
さっきの歌詞だけど



あれ亀梨くんのことだけじゃなくて



羽生くんにも当てはまるな
って思って。



羽生くんが歩いてきた日々
歩いてきた道のり



それがどれほどのものであったか



私はその一部しか知らないけれど
それでも凄く壮絶なもので



でもその日々が
その道のりが



今の羽生くんを
今の"ジブン"を形作っているのなら



その日々も
その道のりも
丸ごと愛おしく感じたりします。



亀梨くんが歌わなかった2番に
こんな歌詞があります。



ねぇ ぼくらがユメ見たのって
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
"ミライ"っていうらしい



誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
持った人


そして今も
そんな"ミライ"を
目指そうとしている人


羽生結弦



やっぱり私は
あなたの作り出す"ミライ"も
見てみたい。



どんな"ミライ"が
待っているんだろう?



どんな"ミライ"を
見せて(魅せて)くれるんだろう?



遠くで?
近くで?



どこからかは
わからないけど



どこであっても
見てみたい。



あなたの見せてくれる
スケートの"ミライ"




それからね
この歌詞って
何も亀梨くんや羽生くんだけじゃなくて
誰にでも当てはまるっていうか



人それぞれ
歩いてきた日々があって
歩いてきた道のりがあって



だから
誰もの背中を押すっていうか
勇気とか希望とか力を
もらえるんじゃないのかな
って思ったりしたんです。



私もね。



昨日の頑張った"ジブン"とかね。





わたしも
あなたも
みんな






"あと一歩だけ、前に 進もう"












さあ、今日もお仕事です。



そんなに頑張らないで



でも
あと一歩だけ前に
っていう気持ちで
お仕事してきます。



やれることを
精一杯やってきます。




皆さまもそれぞれの今日を。











読んでくれてありがとう。










羽生くんと皆さまと私も
健康で笑顔で幸せでありますように



優しいがたくさん降りそそぎますように



今日もいい日になりますように