こんにちは。



昨日は能登地震から
半年という日でしたね。



そんな日に
こちらの寄付のニュースを知りました。




読売新聞オンライン

 

 





美術展ナビ

 

 





これまでもたくさん

いろんなところに寄付をしてきて

今回もまた。




本当、誰にでも出来ることじゃないですね。





誰にでも出来ない




うん、確かに

羽生くんほどのことは

誰もかもが出来るものではないと

思うんですけど




でも誰でも

私でも

出来ることはあると思っています。




それが微々たるものであっても。




みんなの微々たるものが集まれば

大きなものになるって。




だから

ほんの少しでも

出来ることをやりたいな

って思っています。




もしも何も出来なくても

祈ることとか

思うこととか

忘れないこと




そういうことは出来るので




これからも

祈り続けて

思い続けて

忘れずにいようと思っています。








それから今日は7月2日




羽生くんが国民栄誉賞を授与されてから

6年が経つんですね。




 

 


 

 





あれから6年なんてね。




この時のことは昨日のことのように

ありありと思い出せます。




羽織袴姿が麗しくて。




長久保部長の

この記事に激しくうなずいたりして。







自分もばあやになった気分でした。




全国でばあやが

爆誕してましたよね。





それから印象的だったのが

こちらの一問一答。






今読んでも胸がいっぱいになってきます。




自分一人で取ったのではないと

言ったり




これからのことについても

普通ではいけないと感じたり




この賞を重賞したことで

被災地の方々が

希望を抱けるきっかけのようなものになったり

みなさまの心が一つになるような存在だったり

になれたら




今回の明るいニュースが

みなさまにとって明るい光になっていたら




とかって




もうまさしく

羽生くんはそういう存在ですよね。




明るい光のような存在。





ただ、あの時も感じて

今も感じていることなんですけど




「普通ではいけない」って言葉。




なんかこの言葉が重くて。




「普通ではいけない」なんてことはない




とあの時も思ったし

今も思うんです。




そんなに背負いすぎないで

自分にプレッシャーをかけすぎないで



無理しないで

無理しすぎないで



普通でいい

って今も思うんですけど。




いや、どういうのが「普通」なのかも

よくわからないんですけど。




羽生くんの思ってる「普通」と

私の思ってる「普通」が

かけ離れてるような気が

しないでもないんですけど。




それじゃよしとしないのが

羽生くんなんだろうな

って思うんですけどね。




スケートも人間性もそれ以外の行いも

何もかも普通以上すぎるくらいに

普通以上だと思うんですけどね。




そして

今もそれを更に極めようと

してるんでしょうけどね。




だから

そんな羽生くんに

「普通でいて」とか

「普通でいい」なんて言葉

かけるべきじゃないのも

わかっているんですけどね。




でも、どこかで

息を抜いてね



リラックスして

とことんグダグダして

ゆるゆるして



そしてまた

普通以上のものを目指してね。




普通以上の

めちゃくちゃ凄い

羽生結弦っていうものを

見せてね。




ていうか

どんなあなたでも見たい。




普通でも

普通でなくても。




それに尽きるかな。






でも、そう。





最近はファンに頼ろうとしてくれてるみたいだから




少しは背負いすぎたその荷物

私たちにも分けてくれるのかな?




少しは気持ちも楽に軽く

動けているのかな?




だとしたら嬉しいな。





私たちにとって

私にとって




羽生くんが光の存在であるように




羽生くんにとって

ファンもそういう存在であるのなら




私たちから光を感じて




進んでいけますように。











「深い尊敬」







この花言葉が

ピッタリな人





羽生結弦






あなたの進む道を





少しでも灯せますように














読んでくれてありがとう。








羽生くんと皆さまと私も

健康で笑顔で幸せでありますように




優しいがたくさん降りそそぎますように




今日もいい日になりますように