WE ARE!
Let's get party STARTO!!


の配信を観ました。



今も観ています。



6月23日23時59分で
終わってしまうので
それまで何度も
繰り返し観たいと思っています。





生観戦をした時の
観戦記のようなものは
以前6回に渡って綴っていて


だから、もう綴ることもないかな
って思ったんですけど


配信は配信の良さがあって
配信でしかわからなかったところとか
現場では見逃してしまったところとか
について


少し綴れたらな
って思うんです。



スケートとは関係ないし
興味のない方は
遠慮なくお帰りくださいね。



残られた方だけ
お付き合いくださると嬉しいです。




まずは
ざっくり感じたことなんかを
書いてみますね。



トップバッターだった
Hey!Say!JUMP


真っ白な衣装で登場しました。


穢れのない白。


羽生くんの白い衣装にも感じることなんですけど


例え何ものであっても
この白を
この人たちを
このグループを
このSTARTOの仲間たちを
穢しはさせやしない
っていう強い意思の表れのような白。


どんな誹謗中傷にあっても
どんな苦行に立たされようとも


決して穢れることなく
白く眩しく輝いて
僕たちはいるよ


だから安心して
ついて来て


そんな声が聞こえたような気がしました。



JUMP繋がりで
JUMPの山田涼介くんと
timeleszの菊池風磨くんが
フロート(大きな台車)の上で
絡んでいたシーンがあったんですけど


その時のファンの騒ぎようったら
なかったです。


私ももしも目の前で見たら
絶対絶叫してたと思うから。


それくらい美しさとか
圧とか半端なかったです。



フロートはこのJUMPの時と
ラストのメドレーの時に出てきて
それはしっかり映像でも残ってたんですけど


私が見たっていうトロッコ(1人乗りの台車)
まったく映像に映し出されもしませんでした。


幻じゃなかったのよ。


本当にこの目で見たの。


私の横を3台通ったの。


3人目のなにわ男子の
西畑大吾くんだけ覚えていて


あと2人がわからなかったから
映像見て確認しようと思ったのに
映ってないなんて。


ちょっとショック。




それはさておき
生観戦でも触れた髙橋海人くん。


彼はなんか配信で観ても
守ってあげたくなっちゃいました。


1人でキンプリを背負って立ってる
その姿を見たら
皆そうなるのかしら?


彼を見つめる会場の視線が
とても優しくあたたかかったように
感じられました。


ひまわりイエロー(ペンライトの色)に染まった
ドーム内に愛と優しさしかない
って感じられるのでした。


守ってあげたい
保護欲をかき立てる
髙橋海人くんだったけど
実はダンスめっちゃ上手くて


ほえ〜!


ってなるのでした。
(語彙力wもっと適切な感嘆の言葉は出んもんか!?)



その海人くんと
Travisの松田元太くんの
コラボは配信で観ても
やっぱり超が100個付くくらい
かっこよかったです。


今の子って
歌もダンスも上手いのね!?


オバチャン
ビックリしちゃったよ。


Travis Japanも
デビューしたてのAぇ!Groupも
堂々としてて


いい意味で新人っぽくないっていうか
ステージ慣れ?
のようなものを感じたな。



歌上手くてビックリだったのは
なにわ男子の大橋和也くん。


いつも笑顔でお尻プリンプリンの
面白い子っていうイメージはあったんだけど


実は歌はちゃんと聴いたことがなくて
配信でちゃんと聴いたら


何!?
めっちゃ上手いやん!?


めっちゃハイトーンボイス出るやん!?


いい意味で裏切られたわ。



ていうか
大橋くんだけじゃなくて
なにわ男子みんな歌上手いのね!?


可愛い王子様的なグループで
そのビジュアルばかり見てて
歌をちゃんと聴いてなかったかも。


聴いてビックリでした。




その可愛いなにわ男子とは正反対
だったのがSixTONES。


配信で改めて観ても
まあガラの悪いこと。


って、褒めてます。


なんせ私はガラの悪いグループを
もう19年も応援してきたから。


昔の6人時代のKAT-TUNも
まさにこんな感じだったな
って懐かしくなっちゃいました。


今の大人のKAT-TUNも好きだけど
当時のKAT-TUNも大好きだったから。


そんな彼らの治安の悪さを
引き継いでくれて嬉しいわ。


キラキラアイドルもいいけど
ギラギラした部分もなくっちゃね。



そのSixTONESの歌の時
バックのスクリーンに
甲冑をまとった武将のような
映像が流れてて


こういう映像も好き
SixTONESに合ってる
って思いました。




そうそう、現場で見てて
一番最初にSixTONESが出てきた時
どこから来たのかわからなかったんだけど
配信観て納得したんです。


三塁側のダグアウト
(野球の時選手や監督コーチがいるところ)
から出てきてたから。


これは見えなかったわ。



Snow Manは配信で観ても
やっぱり凄いエンターティナーの
集団だなって思っちゃいました。


個々は凄く個性的なんだけど
集まった時
その個々が何倍にも
何十倍にも輝いてる。


完成してる。


極上のエンターティナーの集団として。


好き嫌いは別として
惹きつけられる。


ていうか
嫌いな人いるのかしら?


それくらい人気を感じたし


その吸引力はやっぱり
半端なかったです。



あとSnow Manの時
特効(特殊効果のこと)があって
久々の特効の爆発音に
マジびびったし


席近かったから
炎の熱を感じまくりでした。


炎が上がる度
「熱っ、熱っ」って
言っちゃいました。



特効や炎ってアイススケートじゃ
まずお目にかからないじゃないですか!?


Faoiで上からの花火はあるけれど
あんな可愛いものじゃなくて
もっとド派手なの。



そうそう!
ライブはこうだった!


って、久々の
それこそ5年ぶりの
特効や炎にビビりながら
熱さを感じながら
でもボルテージも上がっていくのを
感じていました。



あと、場内を
ドローンも飛んでいて
これは初めてお目にかかったので
時代の進化を実感した次第です。




で、さっきの
吸引力半端ないってことに話を戻すと


吸引力って言ったら
やっぱり我が推し
KAT-TUNの亀梨和也さんですよ。


生で観た時
周りの反応が薄くて
ちょっと悲しかったんですけど


まあ、KAT-TUN全然近くに来なかったから。


来たのは唯一上田くんだったしね。


いや、上田くんに不満はない。
来てくれてありがとう。



でも、これがもし
亀梨くんだったら
私はきっとぶっ倒れてたかも。


息も心臓も止まったかも。


だから来なかったのか。(違う)



それくらい配信で観る亀梨くんは
やっぱりとても白く美しく輝いてました。


その輝き半端ない。


1人で立っている時も
輝いているけど


より強く光を放つと感じるのが
誰かとコラボをしている時。


めっちゃ弾けてて
めっちゃ楽しそうなんだもん。



最初に皆で集合した時とか
Snow Manの『ブラザービート』の
「Na,na,na,na,na,…♪」で
めっちゃ楽しそうに踊ってて


そんな推しの姿を見られるのが
またいいの。


この時亀梨くんのとなりには
なにわ男子の道枝駿佑くんがいたんです。


美と美が並んでるよ。


美×美なんて
観ちゃったら
目が潰れるやん!?



それからコラボの時
キスマイの玉森くんと
向かい合って歌ってて
そのまあ妖艶だったこと!


かと思うと
くるっと向きを変えて
今度はTravisの髪の短い子(誰だかわからんw
これから注目していきます。ごめんなさい)


に、しなだれかかって歌う姿の
これまた妖艶だったこと!


妖艶って言葉は
この人のためにあるの!?
って思うほどでした。


1人でも妖艶なんだけど
誰かと絡んだ時の
その妖艶っぷりは
群を抜いていたと思う。


それくらい
妖艶に美しく楽しそうにはしゃいでました。


そんな推しが観られて
めちゃくちゃ嬉しかったな。



最後のメドレーのコラボが終わって
生観戦記で


どれだけ頭振ったん?
ってくらいに髪の毛が乱れていた


って書いたと思うけど
この配信観てわかりました。



めっちゃ頭振ってる〜!



ヘドバンしまくってる〜!



そんなふうに
このコラボを
この瞬間を
思いっきり謳歌しまくってる
亀梨くんが観られて
本当に本当に嬉しいよう〜!



生観戦した時は
これからこの事務所を担っていくのは
若いグループたちと
そのファンの子たちなんだろう
って思って


それが頼もしくもあり
少し寂しくも感じたりもしたんだけど


で、実際にそうなんだと
思うんですけどね。



でも、まだまだ
KAT-TUNだって
亀梨くんだって


若い子たちに負けてない
っていうか


まあ、勝ち負けじゃなくて


やっぱり私にとっては
亀梨くんが
誰よりも輝いて見えたんです。


亀梨くんが出てくると
その場の空気も変わるし


彼の色に染まる
と思う。



それほど
唯一無二の存在なんだな
って改めて感じるのでした。



皆さまにとっての
羽生くんがそういう存在であるように


もちろん私にとっての
羽生くんもそういう存在だけど


STARTOの方では
芸能のエンターテイメントの方では


亀梨和也という人が
唯一無二で


私の中で
輝いているんです。



それぞれがそれぞれの推しのこと
一等輝いてるって
たぶん思っていると
思うんですけどね。




そんな推したちから送られた
最後の楽曲
『WE ARE』にいく前に


メッセージがあって


そのメッセージを聞いていたら
会場でも配信でも
胸がギュッとなりました。



彼らからの想いが伝わってきて。



生観戦記の方でも書いたことなんですけど


彼らだって大変だったはずなのに
何よりファンのことを考えてくれて


そんなの
胸がいっぱいにならないわけがない。



こんな想いを伝えてくれる
彼らについて行く。



ここから
これから
START(O)を切る
彼らについて行く。



いつまでも輝き続ける
彼らに。


彼に。


亀梨くんに。



ずっとずっと
ついて行くからね。





そんな想いでいっぱいになりながらの
『WE ARE』は
凄く沁みました。



歌の途中で
「みんなの声も聞かせて」
って言うので


思いっきり声を出しながら
ペンライトを振りました。



「Wow…」



この時
ドーム内が映し出されるんですけど



色とりどりの
思い思いのペンライトが
振られていて



そのペンラの海が
それはもう綺麗でした。



あの光のひとつになれたこと



私の大切な思い出です。




それはマウントを
取りたいってことじゃなくて



行けなかったファンの想いだって
あの映像と重なって
揺れていたと思うから。



きっと
届いていたと思うから。



ここに
彼らに。






生観戦記の方で
その『WE ARE』を貼ったので
ここには貼らないでおきますね。




代わりにと言っては
何なんですけど


このライブの中で


私が一番感動した曲を貼りたいと思います。



他にもいい曲はいっぱいあったんですけどね。



でも
歌詞の一つひとつが沁みて


力になって


そしてまた
私も力になりたいと願う曲。



一緒に前を向いて進みたい
ってそう思う曲。



誰よりの
何よりの
応援歌。




心に響く曲。





NEWSの
『U R not alone』












例えばこの声が



届くならば



誰でもいい



聞こえますか



















以上が拙いですけど

配信を観ての感想のようなものです。




読んでくれてありがとう。






触れてないグループもあるけれど

みんな本当に素晴らしかったです。




みんなから

感動をもらったと思っています。




ありがとう。




その感動の欠片の欠片でも

伝えることが出来たのなら…