ようやくFaOI愛知も
BS朝日のFaOI幕張も
観たので


思ったことを
少し綴りたいと思います。



全部は無理なので


一応以前CSでFaOI幕張の2日目を
リアタイした時に
すっごく簡単なんですけど


それでもほぼ全スケーターさんの
演技については触れたつもりなので


今回は羽生くんの演技だけ
触れたいと思います。



と言っても
それも全部一気には無理なので
とりあえず一つずつね。



今回はオープニングナンバーに
ついて触れたいと思います。






Ray of Light






安田レイさんの歌声が素敵。


どこか哀愁のある声をしていると思う。



そして
この構成かなり好き。



羽生くんのレイバックスピンから
始まるこの演出凄く好き。



円の中心で
羽生くんがスピンを回り始めて



周りの人たちが姿を消して
いく感じいい。



その後
両手で顔を覆う振り付けも好き。



何故顔を覆っているの?



悲しみから?
絶望から?



顔を覆いたくなってしまったの?





その後
女性スケーターが4人滑り込んできて



羽生くんと合わせて
5人で同じ動きをして
滑っていくんだけど



女性に負けてないくらい
誰よりも可憐だと感じて。



線が細いし
身体もしなやかだし
指先まで神経が行き届いていて
美しいその滑りに魅了されていました。



でね
そんな
女子スケーターと羽生くんが
ルンバの方に行った後


男性スケーターが
これまた4名滑り込んで来るんだけど


その4人が縦になって一斉に
ジャンプを跳ぶんだけど


幕張2日目と最終日は
ほぼ全員同じタイミングで
跳んでいたんです。



それが愛知の最終日だけ
手前のスケーターから順に跳んで
一番最後が一番奥、ステージ寄りの
スケーターさんが跳ぶって感じになってて


これは偶然そうなってしまったのか


それとも狙って?
練習して?


手前から奥に
跳んでいく
ってしたのかな?



愛知の他の日の映像を観てないから
なんとも言えないんだけど


この順に跳んでいくっていう
このジャンプの流れが
めっちゃ好きです。


ここ本当に凄くいいな
って思いながら観てました。




その後
男性スケーター
女性スケーター
混じって滑り始めるんですけど


どんなに人数が増えても
羽生くんに目がいくんです。



まあ、センターで滑っているし


映像でも羽生くんをメインに
映しているところはあるので


そうなってしまうのかも
しれないんですけど


でも、例えセンターでなくても
引きの画だったとしても


やっぱり私の目は
たちまち羽生くんの姿を見つけてしまう
ってそう思っています。



羽生くんの動きが
スケートが
なめらかで美しくて
やっぱり心掴まれるから。



一際輝いて見えるから。



羽生くんの放つ
光がオーラが
誰よりも眩しいから。



それこそ
暗闇に射す
一筋の光のように
感じられるから。



希望の光



尊い光



その光に魅せられて



その光に向かって進みたくなる。




羽生結弦という名の光。




私のRay of Light





これからも
輝き続けてね。



光続けてね。



その光で
私たちを
私を導いて。



これからも。



ずっと…。











以上が
オープニングナンバーの
Ray of Lightを観て感じたことです。






こんな拙い記事を
読んでくれてありがとう。