おはようございます。




週末土曜日の朝ですね。




今朝のあさんぽは
背の君が行ってくれたので
いつもの空の写真はないです。




代わりに家の前から写した
今の空を。








澄んだ空に眩しいお日様





今日もありがとうございます。






話は変わりますけど




羽生くんラッシュの中の

GQ JAPANのインタビュー



あの時も凄く触れたかったんですけど
あまりにも情報が多すぎて
触れられずにいたんですけど



落ち着いたので
少し思ったことを
綴りたいと思います。







いろいろ響くところはあったんですけどね

全部に触れるのは無理なので

少しだけ。




まずはこちら。




自分が作っているのは"道"




だと語っている羽生くん。




それはアイスショーだったり

ICE STORYだったりするのかも

しれないけれど




それ以前に




羽生くんがやってきたこと

たどってきた過去や歴史

それから目指している未来




つまり羽生くんの生き様そのものが

一つの道なんじゃないのかな

って思うんです。




羽生結弦のスケート道




その道の先に立って

歩んでいく方は大変かもしれないけれど。




誰もまだ歩んだことのない道だったりするから。




でも、私は

そんな羽生くんの進んで行く道を




どんな道なんだろう?




って

ワクワクしながら

時には励ましたりしながら




って、そんなことあるかな?




もしもあったら

その時は全力で励ましながら




時に見守りながら

祈りながら




見続けることが出来たらいいな




ずっとついて行けたらいいな




って思うんです。






ていうか

ついて行くぞー!






それから

アマだった頃の競技のことについて




楽しむものではない




と言っていて。




おおー

いきなりこうきましたか。




でも、それは

競技を楽しんでいる人を

否定しているのではなくて




羽生くんなりの哲学のようなものとして

言っているのであって




自分が楽しんでしまうと

真剣味に欠ける気がしてしまう




とも言っていて




そこにあるのは、やっぱりそれぞれの

試合への向き合い方の違いなんでしょうけど




いつもいつも

真剣で真っ直ぐな

羽生くんの演技が私は好きです。





失敗したら崖から落ちるような、

緊張感があるからこそ出てくる演技




に、私の目も心も魅せられて

それこそ息をするのも忘れるくらい

惹き込まれてしまうんだと思うんです。





もちろん最近では

試合に出ることもないですけど




その代わりと言っては

何なんですけど




羽生くんのアイスショーでは

これは試合を観ているの!?

って思うような演技がありますよね。




皆さまよーくご存知の

単独のアイスショーでは

6分間練習と

その後の演技が毎回のようにあって




その度ごとに

毎回試合を観ているような

張り詰めた気持ちになって

祈りながら応援してしまうんですよね。





アイスショーであっても

ただ楽しむだけじゃなくて




そこまでの思いで

演技してくれてるから

に他らならなくて




そんな羽生くんの哲学や演技が

やっぱり私は好きだな

って思うのです。






あと最初の方で

カメラマンの方が言っていた




『上を見てほしい。

上を見て、なにかを考えてほしい』




っていう言葉に対して

即座に祈りを感じて




そのイメージに合う曲として

坂本龍一さんの『aqua』を選んだのが




凄すぎるっていうか

言葉を失うのでした。





カメラマンの撮りたいイメージに繋がる

選曲も見事だし




何よりその曲から




また被写体として

撮られる側として




イメージ通りの…

いや、もしかしたら

イメージを超えていく




仕草やポーズや表情を

作り上げていくその様も

見事としか言いようがなくて




凄い、なんて言葉じゃ

足りないくらいなんですけど




そんな簡単な言葉でしか

言い表せられない自分がもどかしい

っていう感覚になっちゃいました。




ゔゔ〜、私にもっと語彙力があれば…。





GQ JAPANに載っている写真の数々




確かに祈りを感じるのもあれば




それこそaqua

水の流れのようなものを

感じたりもしました。




綺麗なお水を。




この前書いたこちらの記事



空と翼ときれいなお水




この中で感じた羽生くんのこと




綺麗なお水みたいな人だってこと。




(.話が大きく逸れるけど

今週の『虎に翼』も凄くよかったです。


寅ちゃんの静かな怒りに満ちた演説とか

はるさんの優三さんへの「よく頑張りましたね」

って言葉にめっちゃ泣けた。


本当に大好きなドラマです)





このインタビューを読みながら

写真を見ていたら




やっぱりまたそんなふうに感じるのでした。





綺麗なお水の煌めきは

綺麗な生命の煌めき




でもあると感じていて

それこそ羽生くんそのものだな

と思うんです。





RE PRAYの『あの夏へ』で

見せる演技とかからも




ハク様とか白龍様を感じつつも




水の精霊のようなものを感じる時もあって




まあ、もちろん

ハクも川の神様だし

龍神様も水を司る神様なので




そこに水の精霊のようなものを感じるのも

あながち間違いじゃないのかも

とも思って。




言ってしまえば




綺麗な水の精霊




のような人だから。





外見だけじゃなくて

中身まで




芯から

綺麗なんだと

実感するのでした。






そんなことを感じさせてくれた

こちらの曲置いておきます。








この曲を作られた

坂本龍一さんの中にも




きっと凄く綺麗なお水が

流れていたんじゃないのかな




なんて思うのです。






本当に素晴らしい曲を

世に残してくださり

ありがとうございます。










さあ、週末土曜日

今日もお仕事です。





頑張って働くぞー!





皆さまもそれぞれの今日を。











読んでくれてありがとう。










羽生くんと皆さまと私も

健康で笑顔で幸せでありますように




5月の風のような優しさに包まれますように




今日もいい日になりますように