能登半島地震から
今日でちょうど3ヶ月ですね。
そんな今日
こんなXを目にしました。
【監督が伝えたかったこと】#能登半島地震 の発生からきょうで3か月です
— NHK甲子園 (@nhk_koushien) 2024年4月1日
センバツに出場した
石川県輪島市の #日本航空高校石川
監督が選手たちに伝えたかったことがありましたhttps://t.co/bBOrbodg9Y
この記事の中にあった
監督さんやキャプテンの言葉
多くの人が避難所で生活しているなかで
野球ができる環境に自分たちだけが
移ることが本当に正しいのか
苦しい思いをしている方々がたくさんいる中で
自分たちだけが山梨に来て
野球をやっていいのか
これを読んで
羽生くんのことを
思い出していました。
東日本大震災の後
仙台を離れて
スケートをしていた時に
やっぱり羽生くんも
同じように感じていましたよね。
自分だけが逃れていて
本当にいいのかなと思いました
って。
そのことが
載っている記事です。
でも、
羽生くんの演技や
金メダルから
被災地の方々が
笑顔になったり
力や希望をもらったり
したように
日本航空高校石川の球児たちの
プレーから
頑張る姿から
能登半島の方々も
同じように元気をもらったんじゃ
ないのかなって思うんです。
頑張っている姿って
人の胸を打つと思うから。
何かが届くと思うから。
心に。
あの地震から3ヶ月
まだまだ大変な状況のところも
あるのかもしれませんが
少しでもよくなりますように。
穏やかな日常が
一日も早く訪れますように。
そして
笑顔があふれますように。
読んでくれてありがとう。