『if…』が

頭から離れません。



心の中からも。





今日ようやくFaOI幕張の

CS放送を観たんです。




羽生くんのところだけ。




そしたら『if…』が凄くよくて

心に刺さって



もしかしたら

ライビュで観ていた時よりも

感動して



リピが止まらなくなって

しまいました。




繰り返し

もう何度も観ています。



そのおかげでフィナーレの映像まで

まだ辿り着けないんですけど



それでも構わない

って思うくらい『if…』ばかり観ています。



この先だって

何度も観られる

って思うくらい。



何十回?

何百回?

いえ、何千回

ううん、1207万回くらい

観れるって思うくらい

好きになってます。



『if…』の演技に

魅せられて

心掴まれちゃってます。




ダンサブルなナンバー



確かに激しく踊っているところは

見せ場なのかもしれませんが



ちゃんと滑っているところは滑っているし

エグいジャンプはあるし



何より表現力が秀逸で

観ていてこんなに切なくなるプログラムが

かつてあっただろうか

って思うほどでした。




何、この演技!?

何、このスキル!?



スケートだけどスケートじゃなくて

ダンスだけどダンスだけでもなく



一本のドラマを見た後のような

深い悲しみとかが

胸に広がるんです。




途轍もない素晴らしいストーリーを

氷の上で演じてみせてくれた

ってそういうふうに感じるんです。




そんなストーリーが

演技が

『if…』が

頭から離れません。




心の中からも。










読んでくれてありがとう。