2022年の紅白
とってもよかったですよね!?
今さら何を?
って感じでしょうけど
紅白リアルでやってた頃は
義母宅に親戚中が集まってて
ほんの少ししか見られなくて
ほんの少しだったけど
たまたま見たシーンが
miletさんで
羽生くんも何やらコメントしてましたが
大晦日の義母宅は賑やかで
話の内容はほとんどわからなかったです。
そんな紅白も
後日ゆっくり見ることが出来たのですが
その後もやって来る
羽生くんのあれやこれやの情報に
翻弄されてしまって
せっかく見た紅白の感想も
綴れないままでいました。
本っ当に今さら感は否めませんが
それでも2022年の紅白について
少し思ったことを綴りたいと思います。
とにかく
羽生くんが素敵でした!
素敵で
それからこの紅白を
とても楽しんでいるのが
伝わってきました。
そんな羽生くんを見られただけで
もう大満足っていうか
一年のいい締めくくりになった
っていうか
いや、ちゃんと見たのは
年が明けてからだから
一年のいいスタートが切れた
っていうか
えっ、やっぱり、それだと変!?
うーんと、じゃあ
いい年末年始になりました!
ジャンケンも
シェー!のポーズも
タンバリンも
タオル振りまくってるのも
全部全部楽しそうにやってて
徹子さんをさり気なくサポートする姿は
とてもジェントルマンで素敵だったし
コメント求められても
短時間で素敵に応えてたし
もう本当に素敵すぎました。
中でもやっぱり感動したのが
back numberさんのシーンで
サプライズの2曲目の時
「マジか」ってビックリして
呟いたあの横顔とか
そのback numberが終わって
感想を求められた時の
感極まって
少し俯き気味のあの表情とか
それから
瞳をウルウルさせながらの
「もう本当に、あのう、最高でした。
ありがとうございます。
僕も本当に感動しました。
もう本当に、めちゃくちゃ嬉しかったです」
このコメントとかね
見たり聞いたりすると
羽生くんがどれだけ
心動かされていたのかが
伝わってきて
そんな羽生くんを見ているだけで
こっちまでウルウルしてしまいそうでした。
きっと
生で会場で
目と耳にする
back numberは
私がテレビで見るそれとは
百倍も千倍も違っていて
もっとずっと心にくるんだろうな
なんて思ったんです。
この時のback numberの演奏
ヴォーカルの清水依与吏さんの歌声
普段も凄いけど
普段よりも凄いって感じてたので。
それを生で聴いちゃった日にはね
今まで好きだったものが
より好きになっちゃうだろうな
ってね、思ったんです。
羽生くん
一年のお仕舞いの日が
素晴らしいものになって
よかったね。
本当に本当によかったね。
そんな紅白の私的感動したシーン
羽生くん以外でちょっとだけ
書いてみようと思います。
せっかく見たんだから。
2022年の紅白
私はどちらかと言うと
若手よりも年齢が上の方々の歌に
より感動したかも。
ていうか
自分でもビックリなんだけど
若手の顔と名前が覚えられない。
ジャニーズでもわからない人がいっぱいいて
ジャニーズ以外だともっとわからなくて
誰が誰やら?状態でした。
そんなジャニーズ
楽しかったのは
SnowManのシェーと
関ジャニとゆずのコラボ。
(タイトルすら覚えられないw)
感動したのは
紅組だと
Superflyさんと石川さゆりさん。
どちらも歌声がパワフルで
歌に魂があると感じたな。
『天城越え』なんて
何年、何十年と聴いてるけど
未だに心が震えるわ。
いや、今だからより
心が震えるのかも。
白組で感動したのがおじさまたち。
桑田佳祐さんと
愉快な仲間たちみたいな演奏があったじゃない!?
特別企画らしいんだけど
桑田佳祐 feat. 佐野元春,
世良公則, Char, 野口五郎
っていう錚々たるメンバーで演奏した
「時代遅れのRock’n’Roll Band」
なんか無茶苦茶感動したんです。
このおじさまたちかっこいい〜
って、胸が心が震えたな。
で、そのおじさまたちが
最初に演奏したのが
加山雄三さんの「夜空の星」で
それは、歌手生活へピリオドを打つ
加山雄三さんへのリスペクトから
だったんですけど
その加山雄三さんのステージ、
歌声に、
そもそも私は感動しちゃってたんです。
最初はね
往年の若大将も歳を取ったな
なんて軽い気持ちで見てたんですけどね
御歳おいくつ?
凄く伸びる歌声に
それこそ年齢なんて感じさせない声量があって
その歌声に魅了されていました。
素敵な方って
いくつになっても素敵なんだと
まざまざと感じたのでした。
そして
歌は心だな
って、そんなことも感じたのでした。
司会の大泉洋さんが
加山雄三さんが歌い終わった後
泣きながら「ブラボー」って叫んでいて
同じ気持ちで
私も実際に叫びはしなかったけど
心の中で「ブラボー」と言って
惜しみない拍手をしまくりでした。
コメントを求められた黒柳徹子さんの
言葉からも惜しんでいるのが伝わってきて
「もっと歌ってほしかった」
って言う徹子さんに
「いいよ」
って笑う加山雄三さんが
本当にチャーミングに映りました。
ということで
今回の紅白
どちらかというと
若い方々のパフォーマンスよりも
年齢を重ねた方々の歌声に
深く感動したのでした。
読んでくれてありがとう。
紅白でも素晴らしかった
back numberさん
今夜22時からNHKで
MUSIC SPECIALという番組に出られますね。
どんな話が聞けるのかな?
楽しみ〜♪