はい。宣言通り二社詣りして来ました。



新月の日のお詣りも
お朔日詣りと言うようですね。



神社も今では旧暦で祭事を行うことは少なくなり、今の暦(新暦)の毎月1日に参拝することを一日参りを言って問題ありませんが、昔からの一日参り・朔日参りを行うのであれば、新月の日に訪れるのが正式な作法となります。

一日参りは、無事に過ごせた一ヶ月を感謝し、また新しい月の無事を願ってお祈りをすることです。

だからどちらでも問題はなく、自分にとっても1ヶ月を感謝し、新しい月の無事を神様に願うことが大切です。



ていうか、
新月の日に訪れる方が正式な
お朔日詣りなんですね。


今の今まで知らなかったです。


でも、月の初めの日に行く
お一日詣りも

新月の日に行く
お朔日詣りも

どちらも感謝して行くのなら
問題なさそうですね。



ただ、このようにも書かれていて


朔そのものは、細かい時間(月齢が0となる時間)が決まっているので、その時間を過ぎた時が本当の一日です。

  • 1月:1月13日(水)14:01
  • 2月:2月12日(金)4:06
  • 3月:3月13日(土)19:22
  • 4月:4月12日(月)11:31
  • 5月:5月12日(水)4:00
  • 6月:6月10日(木)19:53
  • 7月: 7月10日(土)10:17
  • 8月:8月8日(日)22:51
  • 9月:9月7日(火)9:52
  • 10月:10月6日(水)20:06
  • 11日:11月5日(金)6:15
  • 12月:12月4日(土)16:44



って、つまり
4日の16:44過ぎに行くのがいいってこと!?


午前中に行っちゃったよ。


まあ、いいか。
って、駄目?


夕方行くのってあんまりよくないって言うし
明日もう一回行って来ようかな?


そうなると3日連続だよww



どうするかは明日考えるとして
今日のお朔日詣りについて書きます。


実は凄いことがあったんです。



まずは一社目の足の神様の方。






昨日と同じく鳥居越しのお日様




今日はピッタリ
鳥居の上に乗ってるように撮れました。


真珠のよう


って昨日の記事に
コメントくれた方がいたんですけど


今日のお日様も真珠のようでした。


今日も一心に
羽生くんの足のことを
祈り願って来ました。


そしたらね、
このお詣りの間中
風がサワサワ吹いてて
周りの木立が風に揺れてたんですけど


不思議なことに
私の周りだけ風が吹いてなかったんです。


なんか誰かから
何かから守られるような
後ろからそっと包まれるような
そんな感覚があって


いや、感覚だけじゃなくて
実際に風が当たらなかったんです。


神様?
それとも別の何かが
本当に守ってくださってたのかな?
包んでくださってたのかな?


何かわからないけど
何かを背中に感じながら
祈っていたら
なんだか涙が出そうになって
少しだけ泣いてしまいました。



足の神様


まだここにお詣りするようになってから
日も浅いのに 


こんな素敵な感覚を、
優しい気で包んでくださって


ありがとうございます。




そんなね、
お詣りをさせていただいてから
氏神様に行きました。







今日の氏神様のことを書く前に
昨日、氏神様に行った時
境内でこんなものを見つけてたんです。




白い小さな羽。


可愛い〜。
まるで天使の羽みたい。


って思ってたんですけど
昨日は何故だかこのことを
記事には書きませんでした。


で、今日のお詣りの時
ふと気になって


でも丸一日経ってるし
あの羽もうないよね?って思って
昨日羽を見つけた場所に近づいてみたら





ナント!


羽がまだあったんです。






しかも、増えてる〜!


えっ!?えっ!?
どういうこと!?


頭おかしいこと言いますけど


天使さん本当にいるの?って思いました。


いや、これまでも
天使っぽい羽に何度も遭遇してるんですけど
最近はちょっとご無沙汰で
天使さんいなくなっちゃったのかな?
なんて思ってたんです。


えっと、天使とかそういうの無理って方は
どうか遠慮なくお帰りください。


そういうものの存在を信じてる方だけ
お読みいただけたらって思います。


で、えっと、
昨日久しぶりに
天使っぽい羽を一枚目撃して


今日もまた同じ場所に羽を見て
しかも増えてるって


これは絶対天使さんが
見せてくれたものだと思ったんです。



その証拠に
この写真を撮ってから
拝殿でいつものように
お詣りを済ませてから
またこの場所に来たら


もう羽はなかったんです。


そんな簡単に数分の間に
どこかに飛んで行ってしまう羽なら
最初からなくなってても不思議じゃないのに


あの一瞬だけ
こうして見せてくれたんだって
そんなふうに思ったら嬉しくて
感謝の気持ちが湧いて来ました。



天使さん、ありがとう。



素敵な羽を見せてくれてありがとう。



これを見せてくれたのが
氏神様の境内だったから


氏神様も、ありがとう。



いつもいつも素敵な歓迎のサインをくださって
ありがとうございます。



あれ?ん?…ってことは?


この前の二社詣りの是非みたいなの
わかりやすいサインくださいって
お願いしてあったの、


もしかしてこれが返事?


足の神様でも優しい気を感じたし
氏神様でも天使の羽を見せてくださったし


これはつまり二社詣りしてもいいよ
っていうサインだったのかな?


そうかな。
そういうことにしておこうかな。うん。


なんでも自分に都合よく解釈しちゃうので。
えへへ。




これ、もしも明日、お詣りしたら
3枚になってたりする…?



いやいやいや、
欲張っちゃ駄目ですよね。



無垢な無欲な心でお詣りしないと
天使さんもきっと現れてくれないと思うから。
(けど、それって一番私にないもの…w)






ということで
とっても素敵な新月の日の
お朔日詣りになりました。









読んでくれてありがとう。









こんな不思議な話
信じるか信じないかは皆さま次第です。





ちなみに、うちの背の君だと
ただの鳥の羽だろ?
って言うと思いますけどね。