今さっき

Dreams on Iceを観ました。




昨日の夜公演と

今日の最終公演を続けて。




時間がなかったので

羽生くん部分のみを。




『マスカレイド』についてだけ

今感じたことを少しだけ綴っておこうと思います。




昨日の昼公演については

先の記事でも触れたんですけど



激しいんだけど

激し過ぎない

どこか大人の余裕のある

マスカレイドだと感じて



夜公演は

昼公演よりも

深い悲しみのようなものを感じました。



仮面をつけることの

苦悩とか



そういう内なる苦しみ

のようなものを

一番感じて




最終日の今日のマスカレイドは




ただ圧倒されました。




魂の叫びのような咆哮



鳴り響く音楽すらかき消してしまうほどの絶叫のようなもの



とにかく凄じい演技に

なす術もなく

ただただ圧倒されました。



魂抜かれてしまったのかも。




この演技に相応しい言葉が

今は見つからないです。



見つけられないです。



いつか言葉に出来るのかな?



出来ないかもしれない。




私ごときが言葉にするべきものじゃないような。




余韻…じゃないな。



圧のようなもの

いや、熱のようなもの



に、今は身も心も任すしかないのかもしれないです。




とりあえず言えるのは

叫べてよかった

ってことです。




フィギュアスケートが羽生くんの言語なら



フィギュアスケートでしか

表現出来ないことがあるなら



最終日

ああして

叫べてよかった



って、心から思っています。





そんなマスカレイドでした。




羽生くん

Dreams on Ice

3日間4公演お疲れ様でした。




エネルギーすべて出し切る

と言った


その言葉の通りの演技を

見せてくれてありがとう。




全身全霊の

魂の演技をありがとう。




羽生くん

どうか

魂を鎮めて

疲れを癒してね。







羽生くんの

心と身体と魂が健やかでありますように










感想とも言えない

感想のようなものを

読んでくれてありがとう。








しかしあの演技は

観る方のエネルギーも消耗するような…。