おはようございます。
昨日は羽生くんの国民栄誉賞のニュースで一気に沸いた1日でしたね。
6月の始まりは
幸せな始まりとなりましたね。
改めて
もう一度
羽生くん、国民栄誉賞おめでとう‼︎
このニュースは、今日の朝刊にもちゃんと載ってましたよ。
地方紙ですが二面で取り上げてくれていました。
チッ、一面じゃないのかよ、
もっと大きく取り上げくれてもいいのに、
しかも一つはカラーじゃないし、
ってちょっと不満タラタラでしたけどww
本当にこのニュースで持ちきりで、
今更な感はありますが、
自分自身のために
羽生くんの素晴らしい受賞コメントもここに書き残しおこうと思います。
「大変名誉ある賞をいただき、身に余る光栄です。
私がスケートを続けていられることも、
日本のフィギュアスケートがこれほど脚光を浴び続けていることも、
フィギュアスケート界の偉人の方々がこれまで切り開いてくださったからこそだと感じております。
そして、冬季競技として、今回の平昌五輪において、
多くの方々の素晴らしい活躍があったからこそとも感じております。
また、被災された方々からのたくさんの激励や想い、
今まで一人の人間として育ててくださった全ての方々の想いが
この身に詰まっていることを改めて実感し、
その想いが受賞されたのだと思っております。
皆様の期待を背負い、
まだ続く道を一つ一つ丁寧に感じながら、
修練を怠ることなく、日々前に進んでいきます。
この賞が被災地やスケート界にとって明るい光になることを願っております。
育ててくださった方々、いつも応援してくださっている皆さまに心からの感謝を申し上げます。
本当にありがとうございます。」
こんなコメントってないですよね。
日本フィギュアスケート界のことを想い
フィギュアスケート界の偉人の方々のことを想い、
平昌五輪でともに闘った方々のことを想い、
被災地の方々のことを想い、
これまで育ててくれた全ての方々のことを想い、
そういう方々の想いが受賞された、
って誰が言えます⁇
他でもない羽生くん自身の努力とか実力とか
それこそこれまで鍛錬に鍛錬を重ねてきた辛くて険しい日々が
身を結んだことなのに
そういうことはこれっぽっちもおくびにも出さないんですから。
本当に誰よりもこの賞に相応しい人ですね。
それなのに昨日の私は
羽生くんがなんだか凄過ぎて、
少しネガティブな気持ちも書いてしまいました。
羽生くんはこんなに素晴らしい人なのに、
私はなんて取るに足らない人間なんだろうって思ってしまって、
ちょっとした自己嫌悪に陥ってしまったのでした。
【ファンはタレントに似る】
って言葉があるんですけど、
私はこれまで、ずっと大好きで応援している亀梨くんに
相応しいファンであろうとそれなりに努力してきたつもりでした。
羽生くんはタレントじゃないけど一流のアスリートで、
そんな羽生くんに相応しいファンだろうか?
って自分を顧みた時にまだまだだな、って思ってしまったんです。
せめて羽生くんにとって
恥ずかしくない存在でいたいな、ってそう思いました。
こんなに素晴らしい賞を受賞して
こんなに周りの人々を
日本中の人々を
幸せにする羽生くん。
彼を見習って、
私は私に出来ることを精一杯しようと思います。
てことで、
今日はこれから息子の部活の応援に行って来ます。
へっ!?
話飛躍し過ぎ⁇（笑）
してない。してない。
自分の中ではちゃんと繋がってます。
実は今、高校総体の真っ最中で、
昨日も試合があって、
午前中に記事を書いた後、
午後からはずっと応援に行ってました。
その試合は勝ったので、
そしたら今日も試合で、
ということは昨日帰って来てからもやることはいっぱいで、
午後からのニュース等全然追えてなかったし、
いただいたコメントへの返事もままならない状態だったのですけど。
プチ浦島状態⁇（笑）
今日もこの後そうなると思いますが、
羽生くんを見習って、
あと、羽生くんのお母様を見習って、
私は私に出来ることを精一杯やって来ようと思ってます。
それが偉大な羽生くんに相応しいことかって訊かれたら、
甚だ疑問ではあるけれど、
羽生くんならきっとこうするだろうなってことを、
もっと言えば、
羽生くんのお母様ならきっとこうするだろうなってことを、
したいなと思ったし、
するべきだと思ったんです。
やっぱり羽生くんって凄い人ですね。
少なくとも私の活力源は羽生結弦です。
あ、総体と言っても息子はレギュラーじゃないんで、
正直息子の出番はないんですが、
それでも頑張ってる息子を見守り、応援出来れば、なんて思っています。
では、行って来ます！
お返事もうちょっと待っててください。