おはようございます。

朝はいつもバッタバタのYuMiです。

洗濯、朝食お弁当作り、愛犬の散歩に、ゴミ出し。

毎日、毎朝、時間との戦いです。


その朝のほんのひと時
スマホに向かって羽生くんのことを考えています。


この『最近知った羽生結弦くんの66のこと』を
誤字のチェックをしながら読み返して、
それからUPするようにしています。


この朝の数分、
羽生くんと向き合っている時間は
自分と向き合っている時間にもなって
とても大切なものだったりします。






【最近知った羽生結弦くんの66のこと】




54 クリケット・クラブは第2の家。



カナダのトロントにあるクリケット・クラブが
羽生くんにとっての第2の家であることを
本当につい最近知りました。




ここを練習の拠点としていたことなど、
この平昌オリンピックを見るまで知らなかったのです。


そして、ここのコーチやスケート仲間たちが
羽生くんにとって第2の家族のような存在であることなども
本当に知りませんでした。



こんなにオーサーコーチやブリアンコーチたちと
信頼関係を結んでいたことなど
これっぽっちも知りませんでした。


そんなクリケット・クラブもこれから少し様変わりして、
新風などが吹いて来そうですね。

ぴょん堕ちがそのことについてとやかく言えるものでもありませんが、
どうかこれまで通り羽生くんの周りの環境は落ち着いていて、
集中して練習が出来るものでありますように。

そう願っています。




55 ハビが好き。






ハビ呼ばわりしてごめんなさい。

ハビエル・フェルナンデス選手のことも
実はそれほど知らないぴょん堕ち風情が
ハビ呼ばわりするのもどうかと思ったんですが、
羽生くんがハビ、ハビ、言ってるので、こう呼ばせていただきます。


そして、羽生くんは本当にハビのことが好きですよね。

もうこれは疑いようがありません。


私が最初にそう感じたのは、
平昌オリンピックの時ではなくて、
帰国してからの記者会見の時でした。

外国特派員の記者会見の時に、
それまで割と難しい質問が続いていて、
4回転アクセルの難しさを一般人にわかりやすく説明してほしいだとか、
北朝鮮の選手の印象などを訊かれたりして、
悩みながら答えに窮しながら、
けれどとても真摯に答えていました。


だけど、ハビエル・フェルナンデス選手について訊かれた時に
羽生くんの表情が変わったのが本当にわかりました。

まあ、表情が変わるも何も
顔にクッキリと書いてありましたよ

『ハビが好き』

って。


もうわかりやすいくらいわかりやすすぎて、
表情もだけど、その辺の空気まで変えてしまって、

ハビが好き好き

オーラが出まくりでした。


ホント人ってこうも変わるもんなんですね、
ってくらい変わってました。

そして、待ってましたとばかりに
ハビのことについて語りまくる羽生くんの姿がありました。


オリンピックの涙の理由も
ハビのメダルが確定したからだったんですよね。




それからハビがクリケットを去ると聞かされてから、
羽生くんの涙は止まらなくなってしまいました。



6年間共にクリケット・クラブで切磋琢磨してきて、
兄のように慕っていた大好きなハビ。

羽生くんにとってどれだけ大切な存在であったのか
この時わかったような気がしました。


一緒に過ごす時間もあと僅かなのでしょうか?


後悔のないように
2人の姿を目に焼き付けたいです。




56 小さい頃も今も憧れはプルシェンコ選手。



幼い頃は髪型を真似るほど好きだったプルシェンコ選手。




オリンピックで金メダルを2大会連続で獲って、
プルシェンコ超えですね、
と質問された時に

「超えてないです!超えてないです!」

と即座に否定していた羽生くん。



先日のCiONTUの中でも
プルシェンコ選手への想いは溢れ出ていましたね。


2日目は、初めて生でプルシェンコ選手のニジンスキーを見て、裏で号泣してたと言っていました。


最終日はその憧れてやまないプルシェンコ選手を招いてのトークコーナーでこの表情ですよ。




プルシェンコ選手を見つめるこの目は
まるで恋する乙女のようでした。



『大、大、大好き』

と顔に書いてあるようなものですね。



そんな尊敬するプルシェンコ選手から



「私にとってナンバーワンは
憧れの人はキミなんです」


という言葉を贈られて
なんとも言えない表情を浮かべる羽生くん。







はりゃ。

人は嬉しくて嬉しくてどうしようもない時
こういう表情になるのでしょうか。


とろけてとろけて
なくなっちゃいそうな表情ですね。


そんな表情でも美しいですね。



不細工な私は例え羽生くんが目の前にいても
こうはならないような気がするわww



憧れの人、プルシェンコ選手と
CiONTUで貴重な時間を過ごせたこと
大切な言葉をいっぱい聞けたこと

きっと羽生くんにとって
宝物のような時間と空間になったんでしょうね。


羽生くんのファンにとって
宝物のような時間と空間だったように。






【最近知った羽生結弦くんの66のこと】



クリケット・クラブでいる時の羽生くん

ハビといる時の羽生くん

プルシェンコ選手といる時の羽生くん

競技の時の緊張感漂う羽生くんとはまた違う一面が見られました。


こんな表情をするんだ
こんなに無邪気に笑って
こんなに恥じらって
こんなに照れるんだ


こんなに


こんなになんとも言えない表情を浮かべるんだ


って、本当に知らない羽生くんばかりでした。



私の知らない羽生くん。

少しずつ知ってきた羽生くん。

まだまだ知らない羽生くん。



これからも

どんどん

どんどん

羽生くんのこと知っていきたいな。

羽生くんでいっぱいにしていきたいな。



羽生くんで

どんどん

どんどん

いっぱいに。




(お写真いっぱいお借りしました)