今日は母の日ですね。
羽生くんのお母様のことについて思うことがありました。
羽生くんを陰日向になく常に支えてきたお母様。
私に同じことが出来るだろうか?
って思ってしまったんです。
羽生くんが小さい頃はすべての衣装を手作りし、
大きくなってからはカナダにも一緒に行ったお母様。
当たり前のように思えて
これは決して当たり前のことではないですよね。
羽生家の他の家族を置いて、なのですから。
旦那様のこと、お嬢様のこと気掛かりだったと思うんです。
きっとね、この身が2つあれば、
と思うくらいに悩まれたのではないかと思うんです。
側から推測するに過ぎないことですが。
そんなお母様や家族のことを
羽生くん自身ももちろんちゃんと理解していて
気持ちを寄り添わせていますね。
ゆづ本『夢を生きる』の中で
羽生くんが家族について語っている箇所があって
それが胸に刺さりました。
この時感じたことは
また別の記事の中で感想を書こうと思っています。
最初の問いかけ
私に同じことが出来るだろうか?
そのアンサーは
Yes!です。
正直同じことが出来るかどうかはわかりません。
けど同じではなくても似たようなことは出来るということです。
羽生くんほどではないけど、
うちの息子も小学校2年生の時から続けてきたスポーツがあって、
決して上手ではないけど、
それでも日々頑張ってる姿を見てきたら
夢を追いかける背中を見てきたら
どんなことでもしてあげたい
とそう思うんです。
この子の一番の理解者で一番の応援団は、
この私だから、って。
P&G様のCMの中のこの言葉。
世界でいちばん大変な仕事は、
世界でいちばん素敵な仕事です。
子供のためにすることって
大変かもしれないけど
実はそんなに苦じゃなかったりしませんか?
大変なことも時にあるけど
その数倍の喜びや感動をくれるから。
だから、
ありがとう
って思うんです。
こんな私をお母さんにしてくれてありがとう、って。
Mother’s Day によせて。