おはようございます。

昨日、CSで放送された
Continues 〜with Wings〜の2日目
皆様堪能されたんでしょうか?


昨日は被りもなく、
羽生くんだけを見るゾ!と意気込んでいたら、

娘が「また羽生くん?」と言いながらチャンネルを変えるし、
(またって言うほど見てないし)

飲み会があったはずの旦那が無くなったと言って
早く帰って来るし、
(なんで⁇)

家族揃って、
私の羽生くんタイムを阻止しやがって!(←言葉遣いw地が出てるよ。ここは上品に)


今日この後、CiNTUの2日目映像見られるかな?


早く見たいゾ!



そんな我が家の事情はさておき
今日も今日とてこちらです。




【最近知った羽生結弦くんの66のこと】



37 晴れ男。




仙台パレードも晴れ。






園遊会も晴れ。



たぶん私、この園遊会の時まで羽生くんが晴れ男だということを知らなかったです。

園遊会当日は直前まで雨の予報でした。

けど、ファンの皆さんがゆづは晴れ男だから大丈夫だというようなことを言ってて、
そしたらその言葉通りに
あれよあれよという間に雨がやんで晴れ間が出てきたんです!


なんて人!?


お天気まで
空の神様にまで
愛されてるんだということを知ることが出来ました。

羽生結弦恐るべし。




38 神様に愛されている。


ということは、
これはもう間違いなくそうですよね!?



お天気の神様にも
それこそ
八百万の神様にも愛されている
そう思います。



平昌オリンピックのフリーの演技、最後のジャンプ、


3回転ルッツで
変な降り方をしたのに転ばなかったのは、
この時、ほんの少し力を貸してくれたのは
神様なんじゃないかなと思ったんです。

羽生くんは
「皆さん(ファン)の応援の力が物理的に働いた」
と言ってましたが、

それもあったんでしょうけど、
それだけではなくて、
応援の力と
神様の力と
そして
羽生くん自身の力
もちろんこれが一番なんですが、
そういうものがすべて作用したような
あのシーンだったんではないかと思いました。

このことは以前にも一度書いたんですけどね。


神様に守られている
神様に愛されている

そういう人だな、って思いました。

羽生結弦という人は。




39 老若男女に愛されている。



これも間違いなくそうですよね!?





ん⁇
なんか老と男に偏った写真になってしまいましたが(←オイ!w)
これほど老若男女に愛されている人もいないのではないでしょうか⁇

私は他には知りません。

こんな人、やっぱりちょっといないですよね。




40 仙台のことを、東北のことを、震災復興のことをいつも考えている。





メダリスト会見で震災について羽生くんはこう答えていました。

「ホントに大変な日々でした。
まあ僕は内陸部の人間だったし、実際に地震の被害にしか遭ってないし。
うん、それでもガスも電気も、水もない生活は本当に大変で、
それ以上に苦しんでいた方がたくさんいることを、
特に津波だとか原発で被災した方の地に行って思いました。

ソチ・オリンピックでもこのような質問をされて、
どういうふうに答えたらいいかわからなくなった自分がいて、
その時の自分に何て言ってあげたらいいか、いまだにわからんないです。

ただ一つ言えることは、こうやってまたオリンピックという僕が一番大切にしてる大会で、
また金メダルが獲れたこと、それはすごく誇りに思っていますし、
何よりも自分が金メダルを持って被災地の方々にあいさつをした時に、
たくさんの笑顔が見えたので、
今度はちょっと自信を持って皆さんにまた笑顔になってもらえたらいいなあというふうに思っています。」



この言葉通りに仙台に金メダルを持ち帰り
多くの人を笑顔にした羽生くん。







震災復興は一朝一夕で出来るものではなく、
もちろん一人でも出来るものではありません。


それでも羽生くんは常日頃
自分を育ててくれた故郷仙台のことを思い、
何か恩返しが出来ればといつも考え、
それを行動に移しています。


そんな彼の姿を見ていたら
自分も何かしなければという思いに駆られます。

何が出来るというわけでもないんですが、
それでも今回の仙台パレードの時
僅かながら寄付をさせていただきましたし、
たぶんこの先着ることもないTシャツも2枚ほど買わせていただきました。

酷い言い方かもしれませんが、
もし羽生くんに出逢ってなければ
どちらもしなかった行為です。


私を動かすのは羽生くんです。


それは間違いないです。


今回パレードには行けなかったけど、
いつかきっと仙台に行ってみたいと思っています。


私、言ってなかったけど
西日本に住んでいるんですよ。

東京まで飛行機で行かなきゃならないところに。
バスと新幹線使えばそれでも行けますけど、
新幹線の最寄駅までバスで2時間以上かかるところに住んでいるんですよ。

関西に出るのだって、2時間3時間かかります。
だから大阪の羽生結弦展も京都のも、どちらも行けないんです。


そんな西日本の片田舎に住んでるこの私がですよ、
仙台に行ってみたいと思うなんて、
それは遥か彼方秘境にでも行くようなものなのです。
(ちょっと大袈裟⁉︎wいや、だいぶ大袈裟ww)

けど、実際それに近いんです。
飛行機、新幹線、乗り継ぎでかなりの時間を要します。


それでも行きたいと思っているんです。

そう思わせてくれるんです、羽生くんが。


私を突き動かすのは羽生結弦くんなんです。



いつか、

きっと、


叶えたい夢が出来ました。





【最近知った羽生結弦くんの66のこと】


ありゃ、羽生くんのことを語っているつもりが、
この人、自分語りを始めてしまいましたよ。

夢やら
住んでるところやら
語ってますね。

そのうち貯蓄額まで語ってしまうかもしれませんね。

皆さんどうかくれぐれも私に振り込め詐欺をしないでくださいね。

って、うちにあるのは借金ばかりですけどww





(お写真有難くお借りしました)