重い腰を上げて「消防設備士 甲5」の勉強始めました🎵
勉強の習慣は一度取れるとなかなか戻らない
まずは苦手な「機械に関する基礎知識」
つまり、「力学」と「機械材料」から取り掛かるぞと
「乙6」の時にやっているので「復習」ですが、
イチからしっかりやりますよと......
しかーし、今回のテキストは、さすが初版、なかなか風変わりだった
最初のページから順番に
「荷重と梁」⇒「応力」⇒「曲げ応力」⇒「ひずみ」⇒「安全率」となっていて、
その後に「力の3要素」や「力の合成/分解」「モーメント」という構成
「曲げ応力」の計算には
「力のモーメント」と同様の「曲げモーメント」を知っている必要があるのだが
なんか構成順が変ですよ
仕方ないので「乙6」のテキストとノートを引きながら、
理解しやすい順番にまとめ直すという手法を取ってる
いゃね、判るんです
物理の基礎をちゃんと判っている人には、コレでも何の問題も無いのでしょう。
書いている人にとって、
物理や数学がトーンとワカランという人のコトは理解しがたいのだと。
そして、そういう人向けに書いているテキストでも無いのだと。
まぁ、その辺は創意工夫で何とかしていくしか無いですねー。
資格の勉強法は色々ありますが、
自分の場合、ノートを何度も何度もまとめつつ、問題もやる方法なので、
最終的なノートは、重要ポイントだけを残した自分専用の究極テキストになる。
数学や物理が苦手な「初心者用のテキストなら書けるかもなー」
とおこがましくも思ったりする