ご訪問を頂きありがとうございますおねがい


福岡県太宰府市の竈門神社にはよく訪れます。正式には宝満宮 竈門神社であり、大宰府政庁と密接な関係にあります。同じような事を過去に書いたかも知れませんが、その時その時に感じた事や思っている事を書くのでご容赦くださいウインク


竈門神社は太宰府政庁跡、太宰府天満宮の鬼門にある事からもそのお役目の大きさを伺えます。古都の守りとしても大きな意味があったと感じます。


鬼門とは氣の門の事で必ずしも悪い意味ではないのです。鬼を氣と読む事で鬼にも良い鬼と悪い鬼がいる事に理解が深まります。


竈門神社のお近くには最澄と関わりの深いお寺もあります。詳細はこちらのブログにございます。




宝満山は竈門神社の上宮があります。最澄や空海をはじめ、遣隋使や遣唐使など大陸へ渡る人々が航海の安全と、目標達成のために登拝し、祈りを捧げた山として大切に守られてきました。千年以上祈りを捧げる事の霊的な意味は神の宿る聖地という事です。


その山に鎮座される神々の主祭神は玉依姫命です。玉依姫命の御神徳とされる結びです。魂(玉)と魂を引き寄せる(依)とも読み取れます。神結びとは神魂命と読み換えられます。私は出雲の神魂神社との繋がりを感じて仕方がありません。


「縁結び」とは、男女の「良縁」をはじめ、家族、友人、仕事、自然などとの良いご縁を結ぶ事であります。悪縁は即ち切り、悪鬼悪魔との関わりなく健やかに社会に貢献する事が私達への最大の御利益なのです。


またこちらの神社には沢山の霊的な人々が訪れます。私は時としてそのような人に会う事がありますが、皆が神の住まうお社として声を揃えます。




鳥居をくぐると終わりかけた紅葉がお出迎えをしてくれます。




境内は御神氣に包まれております。



左手より宝満山への登拝ルートに繋がります。


鬼滅の刃のメッカとされる理由は宝満山の修験者が市松模様の着衣を使用されている事と鬼伝説だと聞いた事があります。


私の好きな鬼滅の刃のお話は継国縁壱の回想シーンです。




今回は登拝はしておりませんので昔の写真を載せます。夏ですので木々が青々としております口笛







神在祭で出雲を訪れた時、?月の27日に大切な御縁と結ばれるメッセージがありました。そして先月27日に私達は神事に関わる方と奇しくも出会いました。そして大切なお話をする事になったのです。


その方が竈門神社の神様に呼ばれて、


突然ですがお詣りしますおねがい


みたいな事になったお話をされていました。私はきっと出雲で頂いたメッセージの答えだと思っています。


そのお話を聞いて竈門神社に参拝する事としました。今回、あげたのはその時の写真です。


竈門神社に参拝した後に宗像大社の古式祭のお話を耳にしたので調べると明日でしたびっくり参加したいと思う気持ちを『何が何でも参拝したい日』に書きました。




私達の周りには神様からのメッセージで溢れています。同じように神様と相反するものもメッセージを出しています。


私達はそれを選択する力を頂き、この世に生まれたのです。この力を現世に現れる神の力だと考えています。


つまりは最後は自分次第という事ですニコニコ


イライラしたり、

悪口に没頭したり、

他人を傷付けたり、


とても時間が勿体ない。


時は神。


時の無駄遣いは神様への冒涜。


今日も一日を全身全霊で楽しみたいと思います。


最後までお読み頂きありがとうございました。