ドブ川の花壇に、勝手にパンジーの花がもう既に咲いてる苗を
いくつか植えさせていただきました。
綺麗に咲いておくれー。と思いながら、きちんと水もあげて
誰か入ってくる前にわははーいと飛び出して。
森に梅の花を見に行ったら、思いがけず初めまして、なお方と
お話できました!
枕谷さんとお話してみたかったのだ!
後入りだーいかーんげーい!ありがとうです!!
でも、何だかお互いに探り探りって感じのロルでしたな…。
今度お話出来たときは、もっと適当に扱ってくださってだいじょぶ
なのですよ。
普段お話してる方と同じ扱いでだいじょぶですので(笑)。
おちびな上にひょろっこいので、丁寧に扱わないといけないような
印象を抱くかもしれませんが。
全然、全くそんなことはありませんので(真顔でキッパリ)
そろそろ帰る、と仰る枕谷さん見送って、梅の花と匂いを堪能
してからまた散歩。
診療所でクーさん見つけたので、わーいとみかんを拾いに
行きました(笑)。
扉開けられなくて困ってるくーさんの代わりに扉を開けて、
一緒にみかんを並べてみたり。
どうやら、この前左手を火傷したのを治療してくれたおじーちゃん
先生にお礼という事でみかんを持って来たみたいでした。
…クーさん。ごんぎつねかよ…!可愛すぎる…!
雑魚寝部屋で寝る、というクーさんを見送って、また外へ。
今度は雪山に登山、しようとして、麓に伊砂ちんいたので構って
頂くことに。
街の北で梅が咲いたんだよーとかお話させて頂いてたら、
体調が悪い、とのことで、帰られることに。
うう、もっとお話したかったなぁ。
この前は私がタイムアップで長くお話できなかったから、今回
こそは!と思ったんですけども…。
次こそは沢山お話しましょうね~!と思いつつ、お手手つないで
途中までご一緒させて頂やした。
ちょっとマナが休みたい、と言ったので、おいちゃんを引っ張り出して
温泉にえいやと投入。
アマネくん、が温泉につかっていらっしゃったけどもっ。
おいちゃんも私も湯気で見ておりません!!
声しか聞いていませんともっ!
お風呂から上がってくれたアマネくんとちょびっとお話して、
もうちょっとしたら回帰の街を離れるかも、なんてちょっと寂しい
お話を聞いて、おいちゃんと一緒に軽く凹んだりしてました(笑)。
確かにあの街で仕事探すとなると、かーなり限られてくるんだよな。
アマネくんがやりたいことがあって、そのためには先立つ物が
必要らしい、ので。
おいちゃんは涙を飲んで見守る事にするですよ。
また街で見かけたらお話してやって下さいまし。
そろそろ帰らないと、と仰るアマネくんはきちんとテントまで
送ってから帰ったのでした。
寝ようかどうしようか迷っていたら、マナが街を歩きたい、と駄々を
こねるので、物資テントに投げ入れて。
黒マントやソ○ジョイ7本セット、毛布数枚、耳かきを引き当てたり
したものの、食べ物以外は戻させていただき、ました。
ご、ごめんなさい。
マナは今回は、ドブ川でパンジーを植える際に使ったスコップを
進呈。誰か使っておくれ。役に立つはず。立つといいな。
また診療所に戻るのもなんだなぁ、と思って、大きな焚き火に
移動。珍しく真面目に考え事をさせてみたり。
そしたら、熱でよたよたしながらも緋波くんが走ってきて、ずしゃっと
ヘッドスライディングを。
…ちょ、あなた。
ただでさえ風邪引いてるんだから、焚き火に突っ込みそうな
無理な真似をしないように!!
と叱りそうになる私を尻目に、マナはひーさんに駆け寄ってました。
色々と悩む事があるようだけども、ひーさんなりに一生懸命
悩んで考えて、答えを出して、伝えたらいいと思います。
マナは色々言ったけども、1番大事なのは、ひーさんが
どういう気持ちでいるかだと思うので。
甘えたくなったら、いつでも来るとよいですよ。
いつでも大歓迎です。
言いたい事があって、言いたいのに言えないまま、になるのは
とても良くないのだ。
どうにかしたくても、どうにも出来なくて。
追い詰めたくなくても追い詰めちゃう時がある、やもしれないけど。
そういう時は、焦ったらいかんので。
気持ちだけは焦るかもしれないけど、ゆっくり、じっくり。
時間をかけていただきたい、と思うのだ。
道のりは長いやもしれんけども、まだ閉ざされたわけではないと
思う、ので。気長にゆっくり、いきまっしょい。
ぐちゃぐちゃした時は、マナが話を聞きますけん。
短気は損気。
とりあえず、ひーさんは寝て風邪を治しなさい。
そっちが先。優先順位、間違えちゃいかんぜよ!
体調悪い時に何かしようとしたら、まとまるもんもまとまらんし、
考えようとしても余計ぐるぐるして体調悪くなるだけだ(笑)。
健康第一っす。
